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ゴスペラーズ×スノーマンを語る その2

夏の特別企画ゴスペラーズ×Snow Manオタクによる
ゴスノ語り第二弾です

第一弾はこちら

ゴスノ語り 最推し編

ゴスペラーズは二十云年間、酒井雄二さん一筋です
酒井さんのファンは「サカイスト」と呼ばれています。略して「イスト」

Snow Manの最推しは阿部亮平さん
周りに言うと「ああ~なるほどね^^」といわれます

ちなみに伍の好きな色は緑
誕生日カラーも誕生月カラーも緑で、昔から色を選ぶときはとりあえず緑を選んでいます

お二人のメンカラはご存じ、です
運命かな?(真顔)

◇酒井さん

巷で話題のパンの人です

ゴスペラーズを好きになった当時、リリースがあれば様々な歌番組に出演するのを見るが楽しみのひとつでした。なんなら雑誌と地上波とラジオしか媒体がなかった
リリースのたびに取り上げてくださる番組は貴重でしたが、必ず出番があった『うたばん』はトークコーナーもあって大好きな番組の一つでした

そこでむちゃくちゃいじられてた酒井さんの笑顔に一目惚れです

もう好きすぎてどこが好きと細かくあげていくとキリがないレベル
なんなら言語化がもう難しいレベル
酒井さんはラジオも長くやられていましたし、メンバーの中で最初にSNSもはじめたこともあって、ご本人のお声を聞く機会も多くあります
だから声が大好きというのは大前提として、
そういったもので触れることのできる何もかもが大好きでした
ゴスペラーズだけではなく、わたしの人生においてずっと酒井さんが最推しです

少し風変りなアイディアを持っていること、控えめで遠慮がちなのに爆発力がすごいところ、いわゆるファンサービスというのが無縁そうなふるまいなのに、実はマニとしっかり向き合ってくれている優しさ
知れば知るほど歌手になる性格ではなさそうなのに、天才的なクリエイター気質で、何万人もの人の前で高らかに歌い上げる生き方
言葉選び、ハモりのうまさ、角度美人な横顔、背の高さ、スタイルのよさ、ダンスの真面目さ、音楽の好みやルーツ……
本当の本当に、何もかもが好きです

コロナ禍でライブが中止になった際、ライブをやるはずだった時間にインスタライブで「おしゃべり憂さ晴らし」こと「おしゃうさ」を開催してくれていました
ご自身も悶々としたものを抱えていたと思うのに、様々な立場の人に寄り添い、「こんな瞬間でも暗黒時代にせずに、楽しみを見つけていきましょう」というようなこと(うろ覚えすいません)と仰っていたのが非常に印象的

ツアーが再開されてからも、わたしは何本かライブを見送りました
でも、酒井さんのおかげであの数年間をなかったことにはせず、できる楽しみを見つけることができたと思っております

前回で触れたZepp札幌ドセンのときのスクショ。
Zepp札幌は「ゼッポロ」と略すと仰ってたので整列の片手間に送ったら反応が返ってきた図です。うそんはこっちだ

マニのコメントをたまに引用してくださる神


◇阿部くん

前回、痛Tから佐久間くんに入った話のくだりの続きとなります

倍速ダンスを見たとき、まだメンバーの顔と名前は一致しておりませんでした
でも、コメントで「(2倍速1回目で)阿部くんもできていたのにみんなと練習していてえらい」というのを見て、なんとなく気になっていた阿部くん
どうやらオリジナルメンバーの一人らしい
アクロもできるらしい
頭がいいらしい
ジュニアに初の院生が出たってニュースはそういえば聞いたことがある
そういえば嵐の櫻井くんを尊敬しているジュニアがいたと聞いたことがある
そんなうわべの情報が増えていく中

・ジェットコースターで円周率を唱えた
・と思ったらお化けに「はいはいはい」と言って全く怖がっていない

なんだこの人……と沼にドポンしました

なぜこれで……? と言われても困りますけど……笑

そのうちにめめあべ、あべさくという尊いポイントを見つけて
(「佐久間と一緒にいすぎて自分が佐久間になりそうだったから、今壁張ってる」という言葉を見つけて、なんだそれと検索してみたらサジェストに出てきて爆笑しました)
すっかり阿部担に落ち着きました

後日、彼らを知るきっかけとなった「放課後ゲーミングライフ」にも出てくれて、動画はもう何回観たかわからないです

阿部くんに関しても「アイドル・阿部亮平」として触れることのできるすべての面が好きだなあと思います
とにかく福利厚生が手厚い
わたしたちは眺めているだけで幸せなのに、一歩踏み込んでくれるファンサービスが本当にすごい
マルチアングルの工夫や、ちょっとしたときの言葉選び、ちょっとした視線の使い方、なにもかもが最高
積み上げてきた努力によるあれこれで仕事を増やしている姿も尊敬しかありません
ちょっとここはノレないな……というときでも、気がつくと阿部くんのおかげで夢中になっていることも
すべてが阿部くんの手のひらの上感なのもたまりません
かと思うと、メンバーに愛されているちょっとかわいらしい一面や天然な一面もあり、存在そのものが尊い人でもあるのがずるい

滝沢歌舞伎のライビュに参加した際、帰り道に真後ろにいた人が「やっぱ阿部だよね!!」と力説していたのを大きく頷いたという話は何度でもしたい
カメラアピールが本当にすごい。阿部担で幸せです


ゴスもスノも、メンバーの個性が爆発し、全員に語りどころが満載です
でも、その中で個性的な二人にしっかり出会っているあたり、自分のブレなささを感じます。非常に語弊はありますが、わたし、変な人が好きなんです笑

次回は曲に関してのお話です

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