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エルサルで事故にあった話 その2

エルサルで車通しの事故にあいました。保険会社や警察とのやりとりは前記事に書いていますが今回は修理工場編となります。

修理業者への持ち込み

保険会社が連携している修理業者があり、その中で近所でかつ、しっかりしてそうなグループのGurupo Qという会社に持ち込みました。

受付に事情を話すとすぐに担当者がきて車の状態の確認。
600ドルほどの修理ではないか、正式な見積もりのために預かる必要がある、とのコメントを受けて預けることに。

念のため、メーターの走行距離の写真をとります。というのも修理屋に鍵を渡すことになるので、彼らが私用で使うことを抑止するためです。決して疑っていたわけではないのですが、日本ではありえないことが起きるのが常。

600ドルか、キズも小さいし現金でもらおうなどうしようかな。そんなことを考えながら帰路につきました。

修理を依頼

翌日連絡がきて、やはり600ドルだがどうするかとのこと。最終的に最後に車自体を売る際に値崩れしないように直すことを決断しました。
ものの1週間で修理終了の連絡がきます。

いざ引き取り

引き取りにいくとこれまたスムーズで紳士的な対応、修理された部分を見ますとどこにキズがあったかわからないほどのクオリティ。さすがエルサルバドルです。仕事ぶりも丁寧です。

そろそろ洗車しなきゃと思っていたのですが、業者がついでに洗車もていねいにしてくれていました。

久しぶりに自分で運転、十二分に注意を払って帰宅しました。
Grupo Qいい会社でした。



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