96枚目 ビートルズ サムシングニュー アメリカ盤

物が多すぎて、置く場所が全然なく、進まない片付け。
その片付けの休憩時間に聴いている、レコードをレビューする。
エド・サリバンショーでの演奏シーンがジャケットとなっている、ビートルズのアメリカ編集盤、サムシング・ニューだ。
イギリス盤のハード・デイズ・ナイトの収録曲8曲、
EPロング・トール・サリーから2曲、抱きしめたいのドイツ版の計11曲だ。
ただ、同時期に、ユナイテッド・アーティスツからもハード・デイズ・ナイトのサントラ盤がリリースされており、収録曲が5曲が被るという、よくクレームが出なかった作品だなと思うアルバムである。
今回、私が、レビューするのは、ステレオ盤である。
レーベルは、キャピトルのレインボーレーベルだが、格安で購入したので、おそらく1980年代の再発
と思われる。
音質なのだが、僕が泣く、今日の誓いなどの楽曲では、特に、ギターの音が大きく、cdの音質で慣れている方ぢと違和感を覚えるのではないか?
ミックス違いかと思って調べてみたが、どうやら
モノラルは、ミックス違いの楽曲があるがステレオは基本、イギリス盤のミックスと同じらしい。
音質は4つ。