私の「手帳が好き」は手帳と向き合う時間が好きってこと
最近手帳の話ばかりする妻に夫が一言。
「てかさ、手帳って1冊あれば十分じゃないの?」
……たしかにね、そうだよね。そう思いますよね。うんうん。
私は(一人で)楽しくなってしまい、うかつに「手帳好きYouTuberさんは20冊の手帳とノートをつかってるんだって!」って話をしてしまっていた。
そりゃ普通に聞く人からしたら上記の一言に尽きるのだろう。でも、違うのだ。
いや、違うとは言っても私が「20冊の手帳やノートを使いたい」と言っているわけではなくて、考え方がちょっと違うと言いたくて。
別に言い訳してるわけではなくて、分かってほしいとおもってるのでもなくて。
「手帳」ってものにワクワクしていることや手帳のことを考えている時間・向き合っている時間が楽しいってことを伝えたいと思った次第でございます。
結論から言うと、私の「手帳が好き」は手帳と向き合う時間が好きってことなのです。
ここで、「手帳=スケジュール帳」という考えは一度捨てていただきたいと思います。(いきなり!)
手帳は1冊あればいいでしょ~という考えの中には、「手帳=スケジュール帳」だという考え方があるからだと思うんです。
そりゃそうです。スケジュール帳を何冊ももっていればどこに何をかいたか分からなくなるし、混乱してしまいます。
手帳好きさんのなかには、いくつもの手帳を使い分けている使い方をしている人たちがいます。コレクションのように手帳を持っている人もいます。自分好みの手帳を作り上げる人もいます。
手帳の楽しみ方は自由だし無限大なのです。誰に縛られるでもなく楽しんだもん勝ちなんです。
「スケジュール帳以外の使い方って……?」と疑問に思ったそこのあなた。スケジュール以外のことも手帳に書いちゃうんです。
自分が記録したいテーマに沿って手帳を使っていくと考えたらなんだかワクワクしませんか?
どんな内容書きたいかな~て考えたときめっちゃテンション上がりました。「書かなきゃ」じゃないからだと思うんです。
で、私の手帳の楽しみ方と言ったら、考えたこと・思ったこと・調べたこと何でも書くです。私は気になるととことん調べたくなっちゃうのですが、なんでも手帳に書きまくっています。そうして自分なりの答えを見つけます。
イマイチ答えが見つからなくてもそれでいいです。何かにつながることは見つけられるはず。残るので後で見返しても◎
最近だと格安SIMの乗り換えを検討しているのでめっちゃ調べて書きました。(こういうの大好き)
お気に入りの手帳を選ぶところから全ては始まっています。テンションの上がる表紙、書きやすいフォーマットや紙質、大きさ、自分のライフスタイルに合わせられるのが最高です。
先日手帳好きさんが集まる「手帳の会」なるものに参加し改めて感じたことは、手帳に合わせるのではなく手帳をカスタマイズするんだということでした。
「今の手帳使いこなせてないな~」で終わるのではなく、「じゃあどうしたら楽しく使えるようになるか」考えること。
考える過程も楽しいと思ったら手帳沼にようこそ!
手帳、年始に意気込んだ通りに使えなくたっていいじゃないですか。私は3年前に購入した「5年運用日記」はじめの3年ほとんど書いてない!!(昨年の途中からリスタート☆)
書けてない部分は「忙しかったんだな。余裕なかったんだよね。他に夢中になれるものがあったのかな。」なんて思っちゃえばOKです。そんなときもありますよね。
さて、冒頭で「てかさ、手帳って1冊あれば十分じゃないの?」と言っていた夫ですが、私の話を聞いて少しずつ手帳と向き合う時間への理解を深めてくれているような気がします。夫にとって新しい世界みたいです。
手帳のこと書くの、楽しい!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今日も1日、お疲れさまでした!
では、また!
最後までお読みいただきありがとうございます!手帳時間大好きなのでいただいたサポートはお供のコーヒーに使わせていただきます☕✨