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筋肉オタクから学ぶ「コミュニケーションになり得る筋肉」


「上裸だしとけばなんとかなるんで」
一発芸を披露したくない後輩はニコニコの笑顔でそう言ったのであった

こんにちは。かもしれです。
今回は、筋肉オタクの後輩から学んだ、

『筋肉コミュニケーション』について書いていこうと思います

後輩と話している時には、筋肉を軸とする話ばかりだったのですが、
その裏には(自分的)科学に基づいた事実を発見しました

あくまでも自分的な科学的目線(信憑性あまりなし)で考えていますので、
ご了承いただけると幸いです

筋肉オタクの後輩くん

彼の名前はK君

今年の春から友達と筋トレを始め、秋にはフィジークの大会にも出場した
(出場した地区大会では見事に優勝!)

何も知識がない私にとっては、
最後の仕上げの時(大会1ヶ月前ぐらい)には、
全ての外食の予定をキャンセルことは衝撃的だった

来年の出場を見越しているK君は、増量に励んでいるとのこと
大会終わりの時よりも、少し顔がふっくらとしている

筋肉は最大の武器

筋肉のことであればなんでも知り尽くしているK君

「1筋肉」について聞くと、「10筋肉」は返ってくる会話のおかげで、
私も少しだけ新境地フィジークの世界を知ることができた

先日、大会終わりの体調について話していた際、
「この間銭湯行った時、声かけられました」と嬉しそうに報告

その他にも、ジムで声をかけてもらえることが多くなり
かなりモチベーションになっているという


かもしれ「筋肉がコミュニケーションのきっかけになるって面白いね〜」

K君「そうなんすよ。
   特に、一発芸とか俺やりたくないんで、とりあえず上裸になります。
   上裸だしとけばなんとかなるんで。」笑

かもしれ「それは羨ましい!女子にはそんな力技なかなかできないわ。」

この時、単純に私は
『筋肉見せれば、コミュニケーション取れるってすごい』と思いました


本能が筋肉を求めている

しかし、女子からは筋肉見せてなどと声をかけられることが少ないらしい
(もちろん筋肉好きの女子も一定数いるが)

それよりも、男性の方が食いついてくるのだとか

『なぜ、男性の方が筋肉に食いついてくるのか?』

ここからは、かもしれ科学の展開。
【雌は子孫繁栄させるために、強い雄を選ぶ】という原理からいくと
女性の方が筋肉に食いつきそうな気がしていた

しかし、今回は【雄が強さを求めることは当たり前】ただそれだけのことであった

雄は強くないと(ガタイが良くないと)
・狩りをする
・縄張りを守る
・雌に選ばれる
この三つの点を達成することができない

たとえ身体がガリガリな人であっても
本能的な部分では、強さを求めているのでは?と考えた

現代的に置き換えると、

筋肉をつけている人に憧れや興味を抱くこと
変換されているのではないだろうか

筋肉=金肉


筋肉は深掘れば深ぼるほど、
沼にはまっていくほど面白い

私の中では、
筋肉をつけることにメリットがありすぎて

お金よりも価値がある‘金肉’だと思うほどであった
こんなことを考えている時点で
私は脳筋になっているのかもしれない


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