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好きなものを上手になるための『見極め』

みなさんお疲れ様です
かもしれです

3月に入り、お店が桃色に染まる季節になりました

新商品「桜の〇〇」
そこまで桜味が好きなわけではないのですが、
新商品や期間限定という文字を見ると
ついつい手を伸ばしてしまいます


今回は、岡田斗司夫さんのyoutubeを見てハッとした話です

OTAKIN /Toshio Okada
漫画やアニメ・リスナーからの人生相談・都市伝説etc…

https://www.youtube.com/channel/UC0FFHRF1mytLDhs6nxqGIQg

最初に岡田さんのYoutubeを見たのは、ジブリの解説がきっかけでした
そこから、色んな動画や切り抜きを見ました

今では、人生相談をテーマにした内容のものをよく見ています


私がハッと気づかされたこと
それは、好きなものを見極めることです

好きなものこそ上手なれ

この言葉、一度は耳にしたことがあるのではないのでしょうか
好きだからこそ、無理のない範囲で努力することができる

もちろん、好きなものに取り組むことはいいことですが
何が好きなのかを見極めることが大事であると岡田さんはおしゃっていました
そうでなければ、やり続けることはできないと

何が好きで何を極めるべきなのか


普段、建築学生をしている私は
設計に向き合えていないと思うことがありました
(下の記事からご覧いただけます)

最近改めて、
設計(意匠)を頑張らなくなったのは何故か
と考えることがありました

この動画を見て、私は納得しました


私は建築作品を見ることは好きです
特に、リノベーションの事例を調べたり、体験することが大好きです

そのため建築デザインにおいて、
環境や構造設計を含めて
意匠的にも魅力的な空間を提案することよりも

空間の使われ方を考えること(企画)
が私にとって好きなことであり、
研究で取り組んでいることであります

「自然と自分の生きたいように進んでいたんだな」と
腑に落ちました

そして、やりたいことをやらせてくれる環境があることに
改めて感謝しました

就活中でまだまだ悩みますが、
自分の好きなものについては見失わないように
企業とのマッチを図っていこうと思います


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