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太らない食材そば 血圧を下げたり、疲労回復

こんにちは まことです。
今回も食べれば食べるほど若くなる法を参考に自分の意見を交えて書きました。
高血圧を正常にしたい。
疲労回復したい。
それならそばを食べるのが効果的です。
そば特有の栄養成分には、ほてりと血圧を下げる効果があるからです。

ほてりや血圧が上がったり、疲れやすくなるのは、更年期障害の症状そのもの
この症状を防ぐ決め手がそばなのです。
今回の6つについて話したいと思います。

1そばにはビタミンP(ヘスペリジン)が豊富
2ルチンについて
3ビタミンCの多い食品
4そばにはビタミンB1・B2・パントテン酸が豊富
5そばを食べる時は
6補足


1そばにはビタミンP(ヘスペリジン)が豊富


このビタミンPには、ほてりを鎮める効果があります。
ビタミンPは柑橘計の果物にも多く含まれますが、
そばの方がおすすめ
ビタミンPを補給するのに同じ量の果物とそばを食べたとすると、果物を食べた方が糖質の摂取量が断然多くなってしまうのです。
血圧は年齢とともに自然に上昇していきます。
しかも更年期は体に脂肪がつきやすく太りやすい時期
体重が増えると血圧の上昇を招くため注意が必要です。
やはりおすすめはそば
ビタミンPにはほてりだけでなく血圧を下げる効果もあります。
しかも同じ麺類であるうどんに比べてもそばの方が太りにくい食材。

2ルチンについて


そばに豊富な成分、ルチンにも血圧を下げる効果があります。
ルチンは毛細血管を強化し
血圧や血糖値を下げ
すい臓機能を活性化する働きがあります。
動脈硬化、糖尿病、脳梗塞などの生活習慣病の予防に優れた力を発揮してくれる成分です。
このルチンはビタミンCの吸収を助けてくれます。

3ビタミンCの多い食品


ビタミンCは若返りに欠かせない栄養素です。
ビタミンCが多い果物
いちご キウイ みかん など
ビタミンCが多い野菜
ブロッコリー かぼちゃ ほうれん草 ミニトマトなど
を食べると効果です。

4そばにはビタミンB1・B2・パントテン酸が豊富


不足すると疲労や体力低下、食欲不振、イライラを招いてしまう
ビタミンB1・B2
そばにはビタミンB1・B2が、米や小麦の2~3倍も多く含まれています。
また代謝を促進し、食べたものをエネルギーに変える手助けとなるパントテン酸も含まれており、疲労回復に貢献してくれる成分です。
さっぱりした味ながらスタミナもつけてくれます。

5そばを食べる時は


かけそばでつゆを全部飲むと塩分の取りすぎになります。
塩分の取りすぎは血圧を上げる原因になります。
そばをたくさん食べて栄養の偏りがきになる人もいるでしょう。
でも肉や魚のおかずと一緒に食べれば大丈夫です。
そばは、1日1回程度なら食べても構いません。
特に女性は更年期のつらい症状や疲労感と付きあっていく上で役立つ食材の1つとして上手に活用していきましょう。

6補足


自分も昔はラーメンやうどんの方が好きでした。
ラーメンからうどん
うどんからそばに徐々にシフトしていきました。
少しでも意識することで日々の身体のコンディションは良くなっていくと思います。
ぜひ参考にしてください。
ではまた



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