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30歳後半の男性の結婚に対する考えパート2

こんにちは、まことです。
自分もとうとう結婚できないまま30歳後半になってしまいました。
世間で言う草食系男子の代表です。
昔から女性と喋るのが苦手で好きになった人はいても
うまく声をかけられず
奥手でいる姿をみた友達などが
面白半分でからかってしまい
余計に気まずい状態になる始末。
後でそのこともブログで書こうと思っています。
結婚に対して悩んでいた自分に
芸人のヒロシの著書 ひとりで生きていく。と出会い
このまま独身でも良いかなと思えてきました。
今回はヒロシさんの本で書かれていることを紹介して
その後に自分の思ったことを述べたいと思います。

1結婚するメリットを感じない理由
2幸せになるうえで結婚が邪魔をすることもある
3きれいな女優さんから告られたら即結婚する

今回はパート2なので
2幸せになるうえで結婚が邪魔をすることもある

今結婚を考えている人や自分みたいにモテない人は
参考になるかもしれないです。

2幸せになるうえで結婚が邪魔をすることもある

男女が恋愛同士になるということは、つまり人間関係をこていしようとする行為だ。
そして、その最たるものが結婚である。
結婚式で神父が「病める時も、すこやかなる時も、富める時も、貧しき時も、愛し、敬い、慈しむことを誓いますか?」というのは、
これからキスするカップルの気持ちを高ぶらせるためではない。
「お前ら、本当に誓えるのかい?」と2人に約束を迫っているわけだ。

誓いあったのであれば、やはり守らなければならない。
しかし、浮気する人も離婚する人も、後を絶たない。
ただ、そうやって浮気したり離婚したりした方が、
むしろ人間関係の形を表しているのではないかと思う。

著者のヒロシさんは一生涯、人間関係を固定することが現実的ではないと思っている。
だから結婚に心が動かないのだ。
もし愛し合う人が現れれば愛し合うし、一緒にいたければ一緒にいる。
でもやはり結婚という形にこだわることとは違うと思う。

結婚してしまうと

理不尽なことで怒ったり怒らされたりせざるを得なくなる。
例えば自分の妻の目の前に、格好良くてお金もあって性格も良い上に趣味まで一緒の相手が現れたとする。
それで、妻が「なんて素敵な方なの!」と恋に落ちて、
僕に向かって「離婚しましょう。私はあの人と一緒になります。」と
言われたら、きっと「ふざけるな。」と怒るだろう。
でも、妻の幸せを思えば、間違えなく別れて、その人と一緒になったほうがいいのだ。
しかし結婚していると、「お前は俺のものなのに!」とか
「結婚しているのにおかしいわ」
と思ってしまう。
こうなると、幸せになるうえで結婚が必要ではないだけでなく、
むしろ幸せになるうえで、結婚が邪魔をしてしまうかもしれないことになる。

まことの考えは?

自分は結婚もスマホの契約みたいに2年更新みたいにすると
結婚のハードルが下がると思っています。
昔友達が、嵐の歌詞の100年先も愛を誓うよ。
に対して100年先も愛するなんて永遠なんかよりキツい。と
15年ぐらい前に言ったの思い出しました。
自分も好きになった人を100年愛せますか?と言われたら
正直自信ないです。
100年仮に生きたとして
もしかしたら浮気だってしてしまうかもしれないし
お互いの価値観が合わずに離婚してしまうかもしれない。
結婚したことないので偉そうなこと言えないけど
自分としては
自分のせいで好きな人が不幸になるなら
好きな気持ちに嘘ついても諦めるようにしています。
学生時代に好きな子と少しでも仲良くなりたいと思って
アプローチしたけどそのせいで
好きな子が悲しむ姿や病む姿を見たくない。
でもそのせいでまともに彼女すらできないまま
この年まで迎えてしまったのだが
人間幸せになるために生まれてきたのだから
もしお互いが結婚したことで幸せでないなら
無理に結婚にこだわらくていいし
去ってもらっていい。
結婚したことがない自分だから
既婚者達からしたら
何馬鹿なこと言っているんだと思われても構わない。
現時点の自分の考えなので
結婚したら考えが変わるかもしれないし
今のままかもしれない。
一つだけ言えるとしたら
自分は結婚したとしても
パートナーに依存しすぎず(家事や食事や育児など)
自立したいと思っています。

最後に

幸せになるために結婚したけど、
そのせいでお互いが不幸になるなら
無理して結婚しないほうがいいと思いました。
自分もできたら結婚は1度はしてみたいけど
一生は厳しいから
2年契約ぐらいにして
もし2年経ってお互いに嫌でなかったら
契約再更新みたいな
そんな軽い気持ち。
ダメですか?
もしよかったらコメントいただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
パート3も近々更新します。
ではまた

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