見出し画像

腰痛をスマホに助けてもらおう

日増しに寒くなり、すっかり冬の季節となりましたね。
先日までの昼の温かさが嘘のようです。

気温がグッと下がり、外出やスポーツをする人、再開する人は急な運動に
お気を付けください。気温に伴って腰を痛める方も増えています

・すぐに治療する
・様子をみる
・これ以上痛くなったら
・痛みが変わらなければ

お話を聞いていると多くの選択肢があります。
年齢や過去の経験などから対応は様々です。

試しにネットで聞いてみました。
腰が痛い時はどうする?

(痛みが強い急性期は、無理せず安静にしてください。
腰を軽く曲げて横向きに寝るなど、負担がかからない楽な姿勢をとる
と良いでしょう。 患部に氷枕をあてるなどして、冷やすのも効果的です。 しかし翌日以降、痛みが弱まってきたら積極的に動くことが大切です)

なんとなく一般的な対応だと感じました。違和感や様子見くらいなら
このように対処する人が多いのではないでしょうか?

次に言葉を変えてみました。

腰痛の時どうする?

(ゆっくりと入浴し、ストレッチやマッサージ、ツボ刺激など
腰に負担をかけない方法で血行をよくし、温めましょう。
また、痛みがひどい場合には、我慢せずに鎮痛薬で痛みを抑えるのも一つの方法です。 ただ、症状は軽視せずに、一度病院や診療所の整形外科で診察を受けることをおすすめします。)

先ほどより症状が重い、かつ少し前から痛かったような対応です。
痛めてすぐこのように対処する人はどの程度いるのか気になります。

調べ方で答えが変わることはメリット、デメリットあると思います。
調べれば、ついつい信じてしまうのは私だけでしょうか
言葉の違いなんて、詳しい人は少ないと思います。
そこはリスクでしょう

体の具合が悪いときに色んな調べ方をする人はあまりいないでしょう
ある程度、参考にしつつ個人の基礎知識が大事なことを学びました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?