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京都ではなく京都駅をぶらぶらさんぽ

今月から旅色LIKSで記事が連載されることになりました。
テーマは『京都ご近所さんぽ』です。

これまで好き勝手にネットに駄文を投棄してきた私にとって、初めての『決められたテーマ』かつ『締め切りあり』の試みです。

今月はそろそろ迎える花の季節について。
勝手に投稿するのではなくて色々工程があるためタイムリーな記事を書くには早め早めの対応が必要です。

フリーかつ几帳面という特異な性格のワタクシ、既にガチガチに思考が固まって、連載が始まる前からスランプ気味です。

これまで旅とは思わずに見過ごしてきた故郷の景色の何を伝えればいいのか、っていうか何がおもしろいんやろ?

というわけで、来月のネタを探しに京都駅をフラフラ。

南北連絡通路から0番線を見下ろす

いつもは通過地点でしかないこのモダンな駅は、いろんな見どころとトリビアがたくさんあることがわかりました。

ちなみに京都駅には駅長さんが4人います。ま、考えてみたら当たり前だけど、ちょっとおもしろい気付き。

それにしてもすごい人だ。
半分くらいは大きいキャリーケースを引きずっていて、聞こえる言語は外国語のほうが多い。
ここはエアポートか?
っていうか、その私が入れそうなでっかいキャリーケース何入ってるん?引っ越し?

夜は景色が一変する


自動改札機の直前直後で立ち止まって何やら相談中の団体さんの多いこと。
あと2メートル、離れてミーティングしてくれるとスムーズに改札をぬけられるんだけどなぁ。。

そんなこんなで、けっこう大きな京都駅。
途中でランチしたり、おみやげ物を物色したりしていると、くまなく回るのに結構歩き回ります。

駅だけで満足して帰る帰り道。
雨の日は傘がいらなくていいなと思っていたら、最寄り駅で通り雨。
傘持ってないやん。

うーん。。。。

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