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過呼吸じみた感情

ボクの感情や心という器は異常なのか?

ボクのような情緒的気質をもった人は
他になかった。

それ故に不審に、白い目で見られてきた。

誰も感情を外に出さなかった。
悲しい気持ちも、悔しい気持ち、怒りも。

それでも喜び合うことは強要された。


ボクの感情は遥か太古のヒト、其れすなわち
獣のように、
器に収まらないほど巨大なのだろうか?
はたまた、
正常な感情さえも、取り零してしまうほど
小さな器なのだろうか?


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