あるものに目を向けること
私は愛されることに慣れていない
多すぎる愛情は重すぎて受け取れない
ただ愛されていないと不安
そんな矛盾を抱えている
人それぞれ、愛の表現の仕方は違う
自分が求めるものを人がすぐ与えてくれるとは限らない
最近、結婚したのだがその彼の特徴は
よく言うとクール
でも彼は十分愛情を注いでるつもりらしい
私はそれをあまり感じられていない
それはなぜかと考えてみた
理想という上には上の期待がある
それを知りながら
もっと幸せになりたいと高望みをし続けた結果
あるものに目を向けられない状態だから
友達が以前、楽しいことを一緒にできる人はいっぱいいる
だけど苦しいことを一緒に乗り越えられる人がいい
そう言っていた
今でもその言葉にすごく重みを感じる
私には落ちた時支えらる存在が必要なのだ
そんな中で少しずつ楽しむことも覚えていきたい
そう思っているこの頃
小さな幸せに感謝しながら…^_^
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