くしゃみを出さないでやり過ごす方法

花粉症と卒業式に入学式などが重なるこの時期、くしゃみを我慢したいと思う時があるかもしれません。ですので私の経験ではありますがくしゃみを出さない方法についてまとめてみました。

くしゃみが出そうなときにやり過ごす方法です。私は、光反射でくしゃみをするので子供の頃わざとくしゃみをしていた時があり、気が付きました。

くしゃみをする時、無意識に目を閉じてしまうということに。

私がそうであっただけで違うかもしれませんが、試しに目を開けてくしゃみをしようとしてもできなかったのです。くしゃみをする時はつい目を閉じてしまうのです。
そこでくしゃみをする時に目を閉じるのは重要なことなのではと思いました。くしゃみの瞬間、目を閉じるということに着目して二つの方法を試しました。

一つは、頑張って目を閉じない。くしゃみが出そうな時に目に力を入れて閉じないようにすることです。

もう一つは、早めに目を閉じてしまうです。くしゃみが出る前にすぐ目をじっと力を入れて閉じる。出る瞬間ではなく早めに閉じることです。

この二つを試した結果、どちらもくしゃみを出さずにやりすごせました。もちろん、くしゃみをしてないのでむずむずや一定の気持ち悪さは残ります。くしゃみをして目立ちたくない時に使うくらいです。全員がこれでくしゃみを止められるかはわかりません。
また、くしゃみを我慢することによる不利益などに私は責任を取れませんので自己責任で試してください

今回の話とは関係ありませんが、くしゃみが出る際に鼻や口をつまんで空気をせき止めるのは危険みたいなのでご注意ください。

これからの話は考察でもなくただの想像なので読む人は適当に流してください。

私は太陽や強い光を見るとくしゃみをするのですが、しない人がいると知った時は驚きました。
実際に太陽をみると鼻がむずむずしてきてくしゃみが出ます。光の刺激がくしゃみを誘発するみたいな話だったでしょうか。
割と便利な時もあります。くしゃみが出そうで出ないときとか太陽が出ていれば任意にくしゃみができるくらいですが。
後は、今回のようにくしゃみを試すときとかに使えました。ちなみに光反射で出せる回数は一度に1回か2回くらいです。連続で何回もできるわけではありません。

光反射がない人のことはわかりませんが、くしゃみには一定以上の刺激が必要あるのだと思います。そして鼻と近い目やその周りの神経もその刺激に加算されるのだと思います。ですので、目を閉じないように力を入れることや、早めに目を閉じることで刺激を抑えるか抑えつけるような形で鼻側の刺激がその間に収まることで、くしゃみを出さずにやり過ごせるのではないかと思います。私自身の体験だけですので完全に想像ですが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?