幸せのゆず🍊

心躍る木の実

家の庭に柚子が生りました。（小ぶりな花柚子です）
我が家で唯一の果樹です🍊

何もお手入れしてあげられていないのに、、毎年実を付けてくれます。
今年はこんなに、、感謝感激、、✨

植物を見ると癒されます。

子供の頃よく、窓越しに草木をじーっと見ていたのを覚えています。
（端から見ると、頻繁にボーっとしている人です。）
何も考えずに緑を見ているだけで、リフレッシュしていたのだと思います。

樹木の果実を見ると、隠された宝石を見つけたような高揚感を感じます。
緑の葉に覆われた茶色い木の枝に、こんなカラフルな色の物が付いているなんて、異色にも程があります。

植物を見ることは好きでも、育て慣れていない私。
それが奇跡的に自然の恵みを受け、自分の庭先で見ることができる、、
それを収穫できるなんて、、
心躍ります。

ドキドキの収穫

今年は子供と一緒に収穫してみました。

木から実を採るとき、眉間に皺を寄せながら目をつぶる子供。
切り離す行為に、ドキドキするみたいです。

手に持つと、笑顔の子供。

ほのかに香る、フレッシュな酸っぱい香り*゜

体験することの喜びを感じている様子。

実は木の枝には、バラのような棘があります。
軍手していましたが、刺さると結構痛いです。
（本柚子の場合は、もっと棘が鋭く危険なのだと思いますが）

気を付けながらも、収穫を楽しみました♪
数えてみると50個でした。

ありがたい恵み

さて、これで何をしようか、、
まずはゆず湯にしてみることにしました。

見慣れた湯舟がいつもと違う雰囲気に。
明るい黄色が映えて、心も明るくなります♪
ほんのり香る、さわやかなゆずの香り。

湯舟の中で、ゆずを回し合いっこして子供たちと遊びました。

こんなことが出来ることに感謝です。

湯舟に浮かぶゆず

私が目指すセラピストは、植物について（主に化学、薬理）の知識を必要とします。
が、知るほどに植物の奥深さに愕然とさせられます。。

只、遠い所ばかり見ていては何も掴めないというもの、、
少なくとも一番身近な存在については知っておこうと思うようにしました。

これからは、庭の植物のお手入れ方法についても、少しづつ勉強しようと思います。

さて、余った柚子で、柚酢やゆずジャムに挑戦しようかな、、♪