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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらにい深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本やちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本は藤田聡先生の書かれた「眠れなくなるほど面白い

たんぱく質の話」になります。

この本はたんぱく質を摂取する重要性が学べる本になります。

今回は「たんぱく質を摂取しないと病気になりふとりやすくなる」と

「たんぱく質の必要量」の2つを紹介します。

最初は「たんぱく質を摂取しないと病気になりやすく太る」です。

私たちの体は水分と脂質を抜くとほとんどがたんぱく質になります。

たんぱく質は筋肉、血管、皮膚、髪、爪などを作る材料になります。

なのでたんぱく質が不足してしまうと筋肉が減ったり血管や皮膚、髪、爪

などがボロボロになってしまいます。

その中でも筋肉が減ると健康に大きな影響が出ます。

なぜなら筋肉は基礎代謝を高めてくれる働きがあるからです。

基礎代謝は体温維持や心臓や呼吸など生きているだけで必要な

エネルギーになります。

たんぱく質は筋肉の元なのでたんぱく質は不足すると筋肉が衰えます。

次は「たんぱく質の必要量」です。

1日のたんぱく質の推奨量は18歳以上で男性で60g、女性で50gになります。

大体、体重と同じ量のたんぱく質を取らないとなりません。

なお運動する場合は体重の1、6倍必要になります。

なぜこんなにたんぱく質が必要かというと運動すると筋肉も分解

されるからです。

ですので筋肉が分解されないためにたんぱく質が必要なのです。

たんぱく質には2種類あって動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の

2種類になります。

動物性たんぱく質は筋肉の材料になるたんぱく質を摂取できますが

脂質が多めになります。

植物性たんぱく質はたんぱく質は少な目ですが脂質が少ないです

ざっくり言いますと動物性たんぱく質は筋肉を大きくしたい人向きで

植物性たんぱく質はダイエットや健康的な体にしたい人向きになります。

今回は以上になります。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

また投稿しますので良かったら読んでみてください。

それでは失礼します。



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