読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。皆さんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今の回ご紹介する本はスティーヴン・ガイズ先生の書かれた

小さな習慣になります。

この本は継続力をつけるための方法が学べる本になります。

今回は「まずは1回だけやる」、「モチベーションに頼ってはいけない」

「脳の抵抗を減らす」の3つを紹介します。

最初は「まずは1回だけやる」になります

人は何かを始めるときに目標をを高く設定しがちです。

例えばダイエットを始める時に今まで1日3食たべていたのを

1食にするなど最初からハードルを上げてしまいます。

最初からハードルを上げてしまうと継続できれば結果が出るのも

早いですが継続するのが難しくなってしまい結果、習慣に出来ずに

挫折してしまいます。

ですので最初のハードルは恐ろしく低く設定して習慣に出来たら

また少しハードルを上げるのが習慣にしやすいやり方になります。

筋トレだったら最初は1回からでも全然OKです。

継続できなければ結果はでないのでとにかく何かを始める時は

目標を少しずつ大きくしてください。

まさに小さなこともこつこつと精神です。

ちなみに習慣になるまでは平均66日と言われています。

次は「モチベーションに頼ってはいけない」です

モチベーションを上げて何かをしようとする人は習慣にはなりません。

モチベーションをその時はすごいやる気が出るのですが習慣になる前に

大体、燃え尽きてしまいます。

ですのでモチベーションに頼るのはよくないです。

次は「脳の抵抗を減らす」になります。

脳というのは変化に抵抗するように作られています。

これは昔は新しいことをすると死を意味していたからです。

なので急激な変化ではなく少しずつ脳に変化しても大丈夫と

思い込ませるために小さな変化から始めるのが大事になります。

この小さな変化を66日間、続けることによって変化をやらないと

気が済まなくなります。

ちなみに最初の方は脳にご褒美をあげるとやる気が出やすくなります。

ご褒美はシンプルで分かりやすいのが良いです。

例えば本を1ページ読んだらアイスを食べていいとか筋トレを1回したら

動画を見ていいなどです。

変化を取り入れて継続するのは結構大変なのです。

ですので自分はなにをご褒美にしたらやる気が出るのか

考えてみてください。

今回は以上になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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