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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくおねがいします。

今回ご紹介する本は水野南北先生の書かれた「食は運命を左右する」

になります。今回は「水野先生の紹介」と「一生に食べられる量は決まっている」の2つを紹介します。

まずは水野南北先生について紹介しようと思います。

水野先生は幼少期に強盗をして牢屋に入れられてしまいます。

その時に一般人と犯罪者の顔つきが違うことに気が付きます。

その後、水野先生は牢屋を出た後、占い師に占ってもらうことにします。

占いの結果は死相が出ているのであと1年は生きられないと言われてしまいす。

その後、水野先生は死にたくない一心でお寺に出家をしにいきます。

お寺の住職は1年間、麦と大豆で生活できたら入門を許すと言われます。

水野先生は1年間、麦と大豆で1年間、生活しました。

そして1年後に同じ占い師に占ってもらったらなんと死相が消えていたのです。

なぜ死相が消えたのか思い当たるのは麦と大豆で生活したことだけだったのです。

この経験から水野先生は食と運命について調べることになります。

次は「一生に食べられる量は決まっている」です

まず水野先生は人は一生に食べられる量は決まっていると考えました。

なぜかというと大食いの人は普段の食事の量が多いので一生で食べられる

量を早く食べてしまうのでその分、早く病気にかかってしまうので

早死してしまうと考えたのです。

反対に小食の人は普段の食事の量が少ないので一生で食べられる量を

時間をかけて食べるので長生きすると考えたのです。

次は「小食にすると集中力が上がり精神的に充実する」です

人は満腹の状態だと苦しいですが少し空腹の状態だと精神的に

快適な状態になります。

なぜ少し空腹の状態が心地いいかと言いますとその状態が人間の

本来の良い形だからです。

実際、食べ過ぎると胃腸に大きな負担がかかるので少し空腹の方が

精神的に良いのです。

ちょっと早いですが今回は以上になります。

今回ご紹介した内容はごく一部になります。

もし興味がありましたら読んでみてください。

小食で健康な理由が学べると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また来週、投稿しますので読んでくれたら嬉しいです。

では失礼します。







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