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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。皆さんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで

紹介していきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本はジェームス・Wヤング先生の書かれた

「アイデアの作り方に」なります。

まずは「アイデアは今ある要素の新しい組み合わせでしかない」です

まず前提として無から有を生み出すことはありません。

新しいアイデアを生み出すためには誰かが作った物に対して

プラスのオリジナリティを加えたものが新しいアイデアとなります。

例えばメロンソーダを作った人がいますがそのメロンソーダに

アイスクリームを加えたものがメロンクリームソーダという新たな商品を

生み出しました。

このように既存の物にプラスのアイデアを加えることによって新たな

オリジナル商品が生まれるわけです。

次は「アイデアの出し方」です

1つ目はデータを集めることです

自分がアイデアの出したい分野を決めることです。

2つ目はデータを咀嚼して組み合わせるです

自分がどの分野でアイデアを出したいのかが決まったらその分野の

ことを沢山見たり調べたりしてアイデアの元となるものを見つけます

沢山の作品を見たり調べたりすることでアイデアが生まれやすくなります。

3つ目は放置するになります。

アイデアというのはふとした時に浮かぶことがあります。

放置するというのは一旦アイデアを出すことから離れて自分を

リラックスにするという意味になります。

1人でリラックスしてる時にアイデアが浮かぶことがあるので

実践してみてください。

4つ目はもう一度考えてひらめきを待つです

リラックスしてもアイデアが浮かばなかった時は改めて問題と

向き合うと今までになかった視点が見えたりすることがあります。

常にアイデアを出すために色々な方法を試すことによって

アイデアが生まれやすくなります。

5つ目は出てきたアイデアの使い方を考えるです

どんなにいいアイデアでも人の役に立たなければ意味が

無くなってしまいます。

人の役に立って始めてアイデアが生きるわけです。

以上がアイデアの作り方になります。

今回は以上になります。

読んでいただきありがとうございました。

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