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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本は「アンデシュ・ハンセン先生の書かれたスマホ脳」

になります。

こちらの本は今や生活にかかせないスマホとの付き合い方が学べる

本になります。

今回は「なぜこれほどまでにスマホに熱中するのか」、「スマホによって集中力を失っている」、「IT企業のトップは子供にスマホを与えない」、

「運動することがスマホへの抵抗」の4つを紹介します。

1つ目は「なぜこれほどまでにスマホに熱中するのか」です

スマホに熱中する理由は簡潔に言えばドーパミンが出るからになります。

ドーパミンは行動を起こさせる成分で沢山、ワクワクすることやドキドキ

することが起こるかもしれないと思ってしまいます。

例えばSNSで投稿した後にいいねが付いてるかなとか気になる人に

連絡して返事が来てるかなといった具合に期待してしまってスマホを

開いてしまうのです。

2つ目は「スマホによって集中力を失っている」です

私達、人間はスマホを手にしてから驚くほど集中力が失われています。

恐らく映画を見ていて2時間丸々、集中できる方がすごいと思います。

無意識にスマホを手に取ってることも珍しくないと思います。

実際とある実験でポケットにスマホが入ってるだけで集中力が阻害される

ことが分かっています。

それぐらいスマホは中毒性が高いものになります。

3つ目は「IT企業のトップは子供にスマホを与えない」です

なぜIT企業のトップは子供にスマホを与えないもしくは使い方を

制限しているかと言いますとスマホやタブレットはそれだけ中毒性が

高いのを理解しているからです。

大人でもスマホを使うのを制限できなのに子供ならなおさらです。

スマホは便利すぎるが故に中毒性が高いので子供に与える時は

年齢や使い方を考えて与えないとダメなのです。

4つ目は「運動することがスマホへの抵抗」です

運動をすることで集中力が上がることが分かっています。

何かに集中したい時は20分ほどの運動で集中力が高まるので

是非やってみてください。

今回は以上になります。

今回ご紹介したのは内容の一部になります。

気になった方は読んでみてください。

今回も最後まで見ていただきありがとうございました。

また来週、投稿しますので良かったら見てください。

それでは失礼します。




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