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読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本からちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本は青木厚先生の書かれた「空腹」こそ最強のクスリ

になります。

今回は「なぜ1日3食が良くないのか」、「ものを食べない時間を作る」

「急に食事量を減らす注意点」の3つを紹介します。

この本は1日3食たべることの危険性を学べる本になります。

最初は「なぜ1日3食が良くないのか」です

3食が良くないのは糖質を取りすぎてしまうのと食べ過ぎてしまう

からになります。

成人が1日に必要とする糖質の摂取量は170gと言われています。

茶碗1杯に含まれる糖質の量は約50gなのでご飯だけで1日の

糖質の摂取量に達してしいます。

この他におかずやお菓子などを食べると簡単に170gを超えて

しまいます。

皆さんはなぜ色んな食べ物に糖が入っているか考えたことはありますか?

多分ないと思います。

私も考えたことはありません。

ではなぜ糖が入っているかというと美味しくなるのと中毒になりやすいのです。

人は甘いものを食べるとドーパミンやエンドルフィンが出て一瞬だけ

幸せを感じるようになっています。

そのため人は糖分がやめられなくなってしまっています。

次は「ものを食べない時間を作る」です

基本的に食べてから10時間経つと体内から糖が無くなり

脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになります。

そして16時間経つと体に備わっているオートファジーという

仕組みが働くようになります。

このオートファジーとは細胞内の古くなったり壊れたりした

細胞を新しく作り変える自己回復機能になります。

オートファジーは老化も防ぐことが出来ます。

ちなみ空腹は病気の予防にもなります。

次は「急に食事量を減らす注意点」です

糖質を極端に制限してしまうと筋肉量が減ってしまうことが

あります。

ですので最初は1日2食から始めるのが良いです。

今回は以上になります。

これからも週に1回投稿していきますのでよろしくおねがいします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。









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