読書LABの素敵な書籍紹介

こんばんは。みなさんお疲れ様です。

こちらでは読書LABがおすすめの本を紹介する場になります。

Twitterでも紹介しているのですがnoteではさらに深掘りして

紹介しています。

人として成長できる本やちょっと変わった本まで紹介して

いきますのでよろしくお願いします。

今回ご紹介する本は中野信子先生の書かれた

科学がつきとめた「運のいい人」になります。

この本は運のいい人に共通する考え方や行動を教えてくれる

本になります。

まずは「運は誰にでも平等である」です

まず運が良いか悪いかは出来事の捉え方次第になります。

例えば人身事故が起きた時にネガティブに最悪だと捉えるのと

ポジティブに捉えて読んでなかった本を読もうとかせっかく時間が

空いたから美味しいご飯でも食べて帰ろうとか起こったことは

ネガティブなことなのに考え方一つでポジティブに変換できます。

つまり人の運は平等なのに捉え方一つで不幸を幸せな方向に

変えることが出来ます。

これが運の良い人の考え方になります。

私の友人で以前、不幸なことが続いたらどう対処すると質問したら

不幸なことが続いたのが逆に面白いと言われ私は驚愕しました。

一般的には不幸なことが続けばイライラしたり心に余裕が無くなってくる

と思いますが不幸をポジティブに捉えるというのは余計なストレスを

溜めなくて済む素晴らしい考え方だと思いました。   

良かったら少しずつ実践してみてください。

次は「自分を大切にする」です

まず人は不潔な人には近寄りがたいです。

身なりを整えて清潔感のある人の方が人が近寄ります。

身なりを整え清潔感があると好きな人に告白しても

上手くいく可能性も高まります。

不潔な人は人に大切にされないのでなんで自分はこんなに

不幸なんだろうと思ってしまいます。

こんな感じで自分から不幸になってしまうのです。

それでも身長や顔など変えられない部分に不幸と感じてしまう

こともあると思います。

それでも運が良い人は自分の長所や武器を活かす方に考えます。

そうやってポジティブに考えることで運が良くなります。

次は「他人を思いやる」です

人に助けてもらったら今度は自分が相手を助けようという心理になります。

こうやって自分が困ったとき、誰かが困ってる時に助け合うことで

自分たちは運が良いと感じることが出来ます。

ネガティブをポジティブに変換することによって不幸を幸せに

変換することが出来ます。

人の運は平等ですが捉え方次第で不幸にも幸福にもなれるので

たった一度の人生ですから幸福が多い方が良いはずです。

良かったら実践してみてください。

スキを押してくれる皆さんありがとうございます。

励みになってます。

また来週の日曜日にupします。

今回は以上になります。

御覧いただきありがとうございました。


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