子育てとコーチング

15年以上前、子供の不登校を経験した。

私は現在、痛みの改善、カラダ作り、栄養指導等トータルに健康のサポートをしている。
子育ては本当に大変だ 子供にとって良かれと思ったことがダメな時もある。

学んだこと
あくまでも子供(選手)が主体だ、親(指導者)は手助けする程度。
自分で考え、行動を起こす。
失敗して泣き、立ち上がり、また歩き出す。
そんな子供の成長を見守るのが親の在り方だと学んだ。

親(指導者)が子供(選手)に指示を出し、失敗させない。整いてくれた道をただ進むだけ。確かに子供にとっては楽かもしれない。
しかし親がいなければ前へ進めなくなってしまう。

子供は石につまずいて転ぶ経験も大切。
失敗を経験して自分で改善しようという思いが芽生えてくる。考えるクセがつく。

親が大切なのは「待つ」こと。我慢強く。
失敗しても口を出さない。

それが生きる術になると思います。

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