りんこ

人間22年目

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人生23年目も生き続けたい

死んだ方がええか? と思うことが増えたので 人生の記録をつけることにした。 面白かった出来事も多分多いので エピソードトークのためにも記録しておきたい。 さて、始めて最終選考まで残った会社に "運良く"落とされたのが7月の末。 多分これは関係ないけど、 8月の頭ぐらいから 死んだ方がええか? と思うようになった。 基本的に自分の人生には満足しているし やりたいことも多いので、 病むことはあっても死にたいと思うことはない。 イマドキの女には珍しく(?) 自分の顔に

    • 年1特大のお祭り、M-1。

      あまり明るい話や楽しい話を書いていないので 大好きなM-1の話でも書こうと思う。 おれの実家は関西だが、両親は関西人ではない。 でも物心ついた頃から、おれの家ではM-1は"祭"で、 紅白歌合戦と同じレベルで気合を入れて観ていた。 M-1のスタートした年に 関西人ではないが関西のお笑い好きな家に生まれ、 おれがお笑い好きにならないわけがない。 小さい頃、近所のスーパーにお笑いの営業が来た。 おれのママは、まだ小さいおれと姉を両脇に抱えて ママが大好きな笑い飯を観せてくれた

      • バイトの話④普通に怒られたし馴染めなかった回

        激ヤバジム事務所バイトから逃げてから1年は 働かずにお小遣いをもらって生きた。 母はおれに甘いのでバイトしてない分多めにくれた。本当にビッグ感謝。 大学に入って慣れてきた5月、 ようやくバイトを探し始めた。 大学の最寄駅前のスイーツ屋さんと、大学と一人暮らしの家の間にある雑貨屋さんは面接で落とされた。 大学とは逆方向で自転車で15分ぐらいかかるけど 大手チェーンのカフェを見つけた。 若い男スタッフ(店長だった)と面接、ギリ受かった。 イタリアンのバイトの経験から ホール

        • ミニマリストじゃないのに服が少ない

          服があるのに着るものがない! みたいなことはよく聞くが おれの場合はそもそも服が少ないらしい。 お洋服は好きなので 結構頻繁に服屋さんに見に行くし zozot○wnとかもしょっちゅう開く。 毎シーズン5着ぐらい買っているが 同じぐらいの服を手放している。 実に意識の高い管理方法である。 別に綺麗好きとかミニマリストとか そういうわけではないが、 おそらく移動の多い暮らしを送ってきたために 無意識のうちに手持ちを増やしすぎないようにしているのかもしれない。 小4に上がる

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        人生23年目も生き続けたい

          おれたちは大ルッキズム時代をどう生きるか

          美人はブスより得して生きてるらしい。 おれはブスはこの世にいないと思っているが、その辺はどう思う? おれは自分のことを客観的に見てそんなにかわいくないと思ってきた。 今は自分の顔結構好きだけど、数年前まではあんまり好きじゃなかった。 重め一重、小さい口、いつまでも丸い頬。 小さい頃からずっとぽっちゃりで ここ3年ぐらいでやっと標準体重を切るようになった。(年齢とともに勝手に痩せたので頑張ってはない) 小さい頃の写真を見ると 小さい子補正でギリかわいく見える顔。 自分のこ

          おれたちは大ルッキズム時代をどう生きるか

          友達が"いない"話

          友達のラインはどこからなのか、 俺たちはこの謎を解明するため、ジャングルの奥地へと向かった__________ 奥手なので昔から友達が少ない。 学校に行ったら喋る人はたくさんいたけど、 放課後や休日に遊ぶ人は2人ぐらいしかいなかった。 中3で転校した(一度離れたところに5年ぶりに戻った)が、卒業までの1年間は幼稚園からずっと仲良しの1人としか遊んでなかった。 新しい環境が苦手なので仲良くなるまでに時間がかかるのはもちろんだが、 仲良くなってからも休日遊びに誘うのはかなり

          友達が"いない"話

          【ゆる募】キモ体質への共感

          周りの誰にも共感されることがない 自分だけか?と思う体質はないだろうか。 ただ誰かに共感してもらいたいだけなので 共感できない人はは?とか思わずに そんな人がいるのか、ぐらいに思ってくれ ハイカカオとかの苦いチョコレートとか 辛すぎる歯磨き粉とか、 香りによる鼻への刺激が強いものを口に含むと 必ずくしゃみが出る。 普通に困る。 口に含んでいる最中にくしゃみが出るなんて 汚い。口から出たらどうする。 家に1人でいる時ならいいが すきぴとのデート中だったら? くしゃみと同

          【ゆる募】キモ体質への共感

          紛失癖がひどいからどうにかしてくれ、他力本願寺

          生きるのむじィ〜〜〜(山口コンボイ) と思うことが山ほどある。 特に忘れ物・失くし物、 これは人生における永遠の課題。 失くし癖がある所為で どれほどの損をしてきただろうか。 数えたくもない。 姉がかなりポンコツなので 幼少期の忘れ物王は常に姉だった。 姉の影に隠れて実は 細かい忘れ物を積み重ねていた。 幼少期の記憶はあまりないが 給食用のランチョンマットなんかは そう低くない頻度で忘れていたし、 毎日使う物以外はしょっちゅう失くしていた。 中学生頃からは 宿題の存

          紛失癖がひどいからどうにかしてくれ、他力本願寺

          バイトの話③BARを被ったボクシングジム

          さて、3箇所のバイトを振り返って ついに全6.5箇所の"0.5"について書く。 3.5箇所目のバイト先は、 2時間で辞めた。 "逃げた"という表現が正しいかもしれない。 イタリアンのバイトをフェードアウトし、 デザイン系の仕事をしたいと思っていたおれは デザイナーのバイトを探していた。 フライヤーを作ってみたり 趣味でイラストを描いたりしていたので そういう類のバイトがあれば、と探したところ ☆new open☆ BAR (名前は覚えてない) ①ホールスタッフ ②デザ

          バイトの話③BARを被ったボクシングジム

          バイトの話②仕事ができなすぎて飛んだ回

          社会スキルがないおれは 新しい環境に馴染むのに時間がかかるし 最悪馴染めないこともある。 最高の家電量販店バイトを経験する少し前、 ほんの数回だけ小さなイタリアンレストランで働いた。 寮の先輩が働いてたとかで、先輩が卒業する時に話をつけてもらい、雇ってもらった。 老夫婦がやってる教室ぐらいのサイズの店だった。 多分時給は最低賃金900円のところ850円だったけど、店の規模を考えれば文句はなかった。 個人経営の店で働くのは初めてだったし ホールスタッフも初めてだった。 そ

          バイトの話②仕事ができなすぎて飛んだ回

          バイトの話①いびるBBAと謝らないおれ

          22歳、人見知り、コミュ障。 高1の春休みから始めたアルバイトは 転々として今6.5箇所目。 新しい環境が極度に苦手な上、 良いバイト先にあまり恵まれなかった。 接客スキルは身についたが、 基本的な会話スキルはほぼ身についていない。 初めてのバイトは某ゴールデンアーチの店。 当然のようにBBAにいびられた。 新人いびりBBAとアホすぎるBBA、 あとはまともな主婦さんとほとんど喋らない大学生。 初めてのバイトの上、社会スキルがゼロのおれは あっという間に新人いびりBBA

          バイトの話①いびるBBAと謝らないおれ

          人見知り、引っ込み思案、クソ真面目。楽な生き方をしたいだけ。

          今でこそゴミカスとして生きているが、 かつては優等生だった。 早寝早起き、頼まれもしないのに 1日のタスクを書き出してクリアしていく日々。 読み書きができるようになった幼稚園頃から中1ぐらいまではクソ真面目として生きていた。 うっすら覚えている、中1の秋。 地域の祭りで同じ部活の友達に言われた一言 「アンタってめちゃくちゃ真面目よね」 これで私のゴミカス人生がスタートした。 ちっちゃな頃から人見知りで(悪ガキではない) 初対面や関係の薄い人間の前ではほとんど喋らない、

          人見知り、引っ込み思案、クソ真面目。楽な生き方をしたいだけ。