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新築を何故推すのか

不動産投資において僕がなぜ新築を推すのかについていくつかの理由を書きたいと思います。

①中古はあっという間になくなってしまう。
新築の面倒なとこは収益化に時間がかかるというところで、逆に中古は買った瞬間から収益化できます。
最初から収益化できているビジネスモデルを買うMAのようなものです。

しかし、中古不動産は市場に出てきた瞬間、お手頃な物件は誰にとってもおいしいので、あっという間に買主強者が持って行ってしまいます。
基本的に非公開のいい情報は、確実に買える買主強者に集まってくるのです。
ですから、いい物件に出会うためにはより川上情報の土地先行となってくるわけです。

②時間がかかるが、事業の計画を立てたり資金調達をする時間が確保できる。
土地先行の場合、完成物件の中古市場ほどあっという間に奪い合うスピード勝負はありません。
土地先行でもそういった側面はありますが、より都会でその傾向が強いだけで僕の場合、それを地方でやっているのでそこまでスピード感は求められません。
なのでじっくり建築の計画を立てたり、融資戦略を立てて進んでいけるわけです。

③修繕がいらない、融資期間が長い
基本的に10年から15年はなにもしなくていいのでとても管理が楽です。
そして融資期間が長く取れるので融資割合が大きくても収支がよく、自己資金も少ないのがとてもいいです。

もし、中古をやるなら
もっと体力がついてくれば都会で建て替え前提のような物件にトライしたいですね。
土地先行よりさらに川上になりますのでやるならそう言った案件です。



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