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【百英雄伝】#1 初任務〜それぞれの道

ずっと楽しみにしていた百英雄伝がついに発売されました!
ユニコーンオーバーロードのクリアに少し時間がかかって、発売から少し時間が経ってしまいましたが、早速遊んでいきたいと思います♪

なお、本作は「幻想水滸伝」シリーズのスタッフが制作に携わっていることもあり、幻想水滸伝の精神的続編とも言えるような作品ですが、私自身は幻想水滸伝シリーズはⅠ〜Ⅴまでプレイ済です。
また、本作の前日譚となる「百英雄伝 Rising」もクリア済で、こちらのゲームも楽しませてもらいました!
今作にもすごく期待してるので、これから遊ぶのが楽しみです♪


初任務〜ルーン遺跡探索

グリュム伯領のエルンサイドの村にて。
警備隊へ入隊するために故郷から出てきたノアは、先輩隊員たちと顔合せをする。
警備隊の古株であるガオウ、東方出身の剣士ミオ、ノアの二日前に入隊したリャン、3人の先輩としばらく行動を共にすることになるようだ。

1人目の仲間
2人目の仲間
3人目の仲間
グリュム伯との出会い

警備隊での初任務は、ガルディア帝国との共同作戦。
警備隊は諸国連合に属する組織であり、今回の作戦は帝国との友好関係を築くものでもあるようだ。
任務の内容は、北の森で発見されたというルーンの遺跡の場所の確認をすること。
ノアたち警備隊メンバーは、帝国軍の中尉でケースリング家の三男であるセイとその副官のヒルディとともに任務のために北の森へ向かう。

ルーンの遺跡探索

霧に覆われた北の森にて、フォレストイーターを撃破した一行は、森を抜けた先で移籍を発見する。

遺跡内部を探索する一行だったが、道中で床が崩落し、ノアとセイの2人は他のメンバーとはぐれてしまう。
2人になったノアとセイはお互いのことを話す。
おせっかいと妹に言われるノアは、人助けが悪いことなのか確認するため、そして外の世界で何かをなすために警備隊に入ったことを話す。
それに対し、セイはこれから大きな戦いが起こることを予期しており、ノアに故郷へ戻ることを進める。セイは、帝国の情勢に違和感を感じながらも、帝国軍人として自分の気持ちより家のため国のために戦わざるを得ないことを語る。

その後、遺跡内を進み上階へ戻った2人は原初の魔導レンズのもとへと辿り着く。そこで、ルーンゴーレムに襲われた2人だったが、離れ離れになっていた仲間が合流し、なんとか力を合わせてこれを撃破するのだった。

警備隊隊長代理就任〜賊退治

ルーン遺跡の調査から半年後……。
帝国と諸国連合との間で係争地の処理についての会談が行われるが、ペリエールは帝国に対しきな臭いものを感じるのだった…。

隊長代理としての初仕事(人材確保)

そして舞台は、グリュム伯領のエルティスワイスへ。
警備隊の仕事にも慣れてきたノアは、ガオウから小隊長代理の任を勧められてこれを受ける。
小隊長代理の最初の仕事は警備隊の人材確保ということで、ノアは仲間探しに奔走するのだった。

4人目の仲間
5人目の仲間
6人目の仲間
7人目の仲間
8人目の仲間
9人目の仲間

賊退治のため坑道へ

小隊長代理としての初任務を終えたノアの次の任務は、オルトフェルデン村付近に出没しているという賊の退治。村人の情報をもとに坑道へ調査に向かったノアたちは、坑道の先にある廃城でコゲン一味との戦いとなりこれを撃退する。

(備考)
メンバーは、ノア・ガオウ・ユウゴ・リャン・メロール・フランチェスカ。坑道探索中にすぐにアイテム上限に達してしまうのが地味に悩まされた…。
あとユウゴは防御コマンドがないのでボス戦でちょっと苦労した……(レベル上がっていけば運用も変わるかな…🤔)

故郷での任務〜エルティスワイス防衛戦

警備隊での次の任務は、ノアの故郷クシリ村での賊の調査ということで、ノアはガオウたちとクシリ村を目指す。
久しぶりの帰郷で村人に歓迎されるノアだったが、妹のリーンは不在のようだ。そんな中、ヒュースバインという男とその一味が襲撃してきて村に火をかけてしまう……。

退却を余儀なくされたノアたちは、帝国の士官バレンタインの助けもあり、なんとか村からの脱出に成功する。幸い村の人々もセイたちの助けもあり無事避難できたようだったが、帝国側では警備隊が賊扱いされているらしい。陰謀が渦巻く中、ノアたちはエルティスワイスへ報告に戻る。

エルティスワイス防衛戦

ペリエールの話によると帝国軍が侵攻を企てている可能性があるとのことで、そんな折にウォルムの村が何者かに占拠されたという急報が入る。
ノアはウォルムの村の偵察任務に志願し、その場にいた傭兵サビーネも協力を申し出るのだった。

10人目の仲間

ウォルムの村に潜入したノアは、帝国軍が戦争の準備をしている情報を掴む。途中で、ヒルディに見つかるも、なんとか警備兵の追手を振り切りエルティスワイスに帰還する。
ノアが持ち帰った情報をもとに、ペリエールは防衛戦を決意するのだった。

ーーそして、ついに帝国軍の侵攻が始まった。
ノアも一部隊を率いて戦場へと赴き、なんとかシャペル軍の撃退に成功する。

いまいち、勝手がよく分からなかった……

帝国軍撃退に成功したかと思った矢先に、オルドリック公爵率いる大部隊が突然現れ、エルティスワイス軍は撤退を余儀なくされるのだった……。

それぞれの道

グリュム家の屋敷に集まった一行は、迫ってくる敵を前に街を出るための相談を行う。
ペリエールは、自分は秘密の抜け道から逃げるので、ユーミルに兵を率いて東門へ向かうよう指示する。
しかし、実際には秘密の抜け道はなく、むしろペリエール自身が囮の役割を担う目論見だったようだ。
脱出前にペリエールは、万が一自分が合流できない場合は、抵抗の軍を立ち上げて欲しいとノアにお願いし、ノアもこれを了承する。

東門までやってきたノアを待ち受けていたのはセイだった。セイはノアに対して、悪いようには扱わないので身柄を預けて欲しいと説得を試みるが、ノアも自分の信念を貫くために退くことはできないと伝える。
お互いに退くことのできない2人は、激しい一騎打ちにもつれ込むが、ノアは追い詰められてしまう。
そんな中、コゲンとユーミルがその場に駆けつけ、ノアはなんとかその場を切り抜けることに成功するのだった。

幻想水滸伝を思い出す一騎打ち…

屋敷に残ったペリエールのもとには、オルドリック公爵が姿を現す。自分に忠誠を誓うなら諸国連合を預けてもよいと提案するオルドリック公爵に、ペリエールははっきりと拒絶の意思を示し、その場を立ち去るのだった。

だが断る!!

かつてコゲンたちが根城にしていた廃城跡に落ち延びたノアたちだったが、ペリエールは現れなかった…。
ノアはペリエールとの約束を守り、抵抗軍を立ち上げることを皆に宣言し、その場にいた者たちもこれに賛同するのだった。

11人目の仲間
12人目の仲間
13人目の仲間
14人目の仲間
15人目の仲間
16人目の仲間

感想など

ストーリーは王道な感じで、主人公のノアが良い意味であまりクセがないタイプのキャラクターなので感情移入しやすい気がします。
すでに10人以上の仲間がいますが、どのキャラクターを今後使っていくべきか…悩ましいところです😅
今のところ、ペリエールが割とお気に入りキャラですが、いつ再会できるのか……今は拠点を復興させていくことに注力します。
戦闘は、コマンド式のタイムラインバトルで、魔導レンズによる技や述を使っていかますが、まだつけられるレンズも少ないので戦術の幅が広がるのはもう少し先になるかもしれません。
難易度ノーマルで進めてますが、回復手段が限られる序盤は割と戦闘がキツく感じました。(特にクシリ村脱出のときの弓兵とか……)SPの仕様も最初よく分からなかったのですが、戦闘スタート時のSPはたぶんランダムなんですかね🤔
なるべく攻略は見ずに、できる限り多くの仲間を集められるよう頑張っていこうと思います!

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