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どんだけラブなん?!という、我が家のラブラドール・グッズたち

得てして動物と暮らしていると、その動物のグッズを集めるのは至って自然のことであり、それは一種の趣味の領域である。中でも犬の場合は、犬種にまでこだわるのが当たり前であり、逆に別の犬種をあえて敬遠したりすることもある。

ご多分に洩れず、我が家の中にもあらゆるところにラブラドール・グッズが溢れている。興味のない人にはどうでも良い話なので、単なる自己満足な投稿として一笑に付していただければと思う。

■ぬぐるみ編

なんと言ってもグッズの代表はぬいぐるみだ。

緻密なぬいぐるみで有名なHANSAの製品である。西宮ガーデンズで衝動買いしてしまった。

HANSA

関西盲導犬協会主催のイベントで購入した「盲導犬クイール」である。体の左側には名前の由来である「鳥の羽(クイール)」がある。

盲導犬クイール

2004年から2005年にサンテレビ(神戸)で放送された「具志堅用高のチョッチュネェー盲導犬〜光に向かって走れ〜」という盲導犬の社会啓発活動番組にモーニャン(妻)が感想を送って、抽選でもらった。一人1頭のはずが、なぜか2頭やってきた。手違いなのか、余っていたのか、理由は不明である。

「具志堅用高のチョッチュネェー盲導犬〜光に向かって走れ〜」の景品

デフォルメ犬写真で一時流行した「The DOG」のぬいぐるみである。買ったいきさつや場所は記憶にない。

The DOG

マルカン・サンライズ「ゴン太のほねっこ」シリーズ。明石駅下のペットショップで購入した。当時、モーニャンが胸腺腫で明石の病院に入院しており、ベットの脇で彼女を励ましていた思い出のぬいぐるみなのである。

ごん太のほねっこ

後ほどアパレル系で出てくる「Labrador Retriever」のぬいぐるみ、現在は販売されていない貴重なアイテムである。長年、車のお守りとして載せ続けていたので、すっかり色褪せてしまった。

「Labrador Retriever」

ぬいぐるみ編の最後はお馴染みIKEAのぬいぐるみ
実はこの子達はラブラドール・レトリーバではなく、ゴールデン・レトリーバなのだが、可愛いので2頭も買ってしまった。

IKEA

■フェルトドッグ編

一時期モーニャンがフェルト・ドッグにハマっていて、ラブラドールを量産していた。
まずは、初期の作品たち。

モーニャンのフェルト・ドッグ(初期編)

そして、上級編。
凝ったポーズも作れるようになったのだが、少々やりすぎ感がある。

モーニャンのフェルト・ドッグ(上級編)

さらに、かわいい「こけし版」もある。左側は当時友達だったエアデールテリア。

こけし版

■おきもの編

どこで買ってきたのかすら覚えていない小物のおきものたち。

おきものたち

モーニャンが一念発起(?)、購入して作ったペーバークラフトのおきもの。首が刺しこんでいるだけなので、触れると外れてしまうのが怖い。

ペーパークラフトのおきもの

■アパレル編

とりあえずはトレーナーとニット帽だが、この他にもパーカー、Tシャツなど「Labrador Retriever」のウェアは山のようにある。
ちなみに、冬場の私は「Labrador Retriever」のトレーナーしか着ない、ってどやろ・・・

「Labrador Retriever」

■番外編

車に貼っているシール。
こちらも「Labrador Retriever」の製品である。

「Labrador Retriever」

階段の照明スイッチに貼っている可愛いシール。

スイッチ・シール

そして最後は、noteで知った「古民家空間 kotonohaの犬のトイレサインボード(ウンチ付き)」である。本日到着したばかりなのだ。

「古民家空間 kotonohaの犬のトイレサインボード(ウンチ付き)」


■まとめ

途中で見捨てることなく、ここまでお付き合いいただいた方に感謝いたします。

ラブラドールと暮らす人なら、ご存知のグッズばかりだったかもしれませんが、「これいいじゃん!」というグッズがもしもあったとすれば幸いです。

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