中学・公民の教科書、嘘だらけやんけ!
note書くのいつぶりやろうなぁ…。
いやね?塾バイトの夏期講習が結構忙しくてさ…。一応夏休みのはずなんやけど、あんまりそんな気がせんのよ…。
まあさておき、本題に入ろう。
君は、最近の中学生の公民の教科書って見たことあるかい?
私は塾で、中学の公民を教えないといけなかったから買ったんよ。で、
「えーと、なるほど。こういう内容なんやなぁ、私が現役中学生やった時と内容変わってんな。・・・・というかさ、」
「ほとんど嘘だらけやんけ!」
最初の関門「持続可能な社会について」
私が持ってるのは、東京書籍の最新版やで。公民の教科書、って一言で言っても出版社ごとに微妙に違ったりするから。
そこは分かっといてね。
さて、第1章の初めてのページをめくろうか。
世の中の問題を解決するには、持続可能性って視点が必要で。グローバル化やら情報化やら少子高齢化という問題もありますよ…と。
持続可能性が問題解決に必要?
・・・・。
・・・・・・・・。
今の資本主義システムの矛盾が、他の各分野にまで及んどるのが問題なんやろうが!
根本治療をせずにズルズル続けようとしてんじゃねえよ。みっともない。
根本的な問題を持続すんのやめてくれん?いやマジで。
あと、SDGsなんて免罪符を配って金を儲けようとすんのもやめて欲しいわ。
グローバル化も、大企業が大きな力を持ってるからこそ実現してることなんよなぁ…。大企業の力が、国家の枠組みを超えてしまってるという。
この世の中が経済中心で回ってる以上、金持ってる奴の要望が一番届くのです。
情報化ね…。
国が総出で、国民を仮想現実に誘導しようとしてるくせによくいうわ。国家予算まで振り分けて、国が推し進めてるってこと、どれだけのやつが知ってるんやら。
少子高齢化ってのも取り扱ってる。
うん。
一つ言っていい?
少子高齢化は日本政府が政策としてやったんやろが!
価値観や思考が違う人間を認めて共に生きることを、多文化共生っていうらしい。
でもさ、彼らに日本の土地買いまくられて侵略されそうになったり、日本政府がそーいう外人ばかりに支援するのはいいことなんやろか。
割と素朴な疑問やけど。
ほう、自衛隊の最高指揮は総理大臣?
あれ、自分の記憶じゃ、実質アメリカに握られてる気がするんやけどなー。
最高の法である憲法、コロナ禍で破られまくってたね。そういえば。
ついでに加えるなら、その憲法のうえに日米合同委員会なるもんがあるんやけど。そいつらの決めたことは憲法を上回るんやとさ。
まとめ
全部にいちゃもんつけてたら、本当にキリがなくなるからここまでにするわ。
ようはな、教科書に書かれてることが正しいわけじゃないの。
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