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うちの「さちこ」と「猫とサナダムシ」

「さちこ」は私の父方の祖母だ。
大正生まれで、すでに他界している。
生きていれば…何歳かももうわからん(笑)

さちこは『産めよ増やせよ』の時代には珍しい一人っ子だったので、高等女学校まで進学し卒業した。
さちこが言うには周りにはあまり進学する女子がいなかったらしい…

だからなのか?わからないが、さちこはばあさんになっても好奇心旺盛だった。

とにかく興味を持つと自分でやってみなければ気が済まない性格で、孫の私から見ても祖母は多趣味で器用でいろいろなことを知っていた。

ただ、とんでもない方向に興味を持つこともあった。

忘れもしないのが、飼っていた猫の…


この先、ちょっと気持ち悪いかも…なんで、ブログのほうで詳しく書きます。

私はあのころのさちこの歳に近づいているけれど…
これから先もあの光景は忘れられない
…トホホ💦



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