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小説を投稿します

 月に背いてのあとがきでお知らせした小説の改稿がだいたい終わったので、投稿したいと思います。

 もともと「月に背いて」に出てくる佐田先生を主人公として書き始めたんですけど、にっちもさっちもいかなくなったので、全く別の人物に変更しました。

 なので「月に背いて」の面影が残ってはいますが、また違う世界観の物語だと思っていただければと思います…。

 直したら結局約4万文字になってしまいました。タイトルは「日輪」です。鬼滅の刃の日輪刀のにちりんです。(太陽のこと)

 全15話の予定です。一話あたりの文字数が、2000弱〜4000弱と若干ばらつきがあり読みづらいかもしれませんが、申し訳ありません。

 起伏の少ない小説なので身構えず読んでいただけると幸いです。


 ※あらかじめお伝えします!
 この小説はフィクションです。病院の描写は私の臨床経験をもとに書いてはいますが、実際のものとは異なる場合があります。乳癌の治療法は個人によりさまざまですので、その点をご了承いただければと思います。

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