台湾有事は今後20年間起こらない可能性!!
台湾有事が起こらないと言える理由
1、中国経済の悪化
2023年9月ごろから始まった不動産不況、また若者の就職率の低下、大量解雇により中国経済は低迷している。これにより、中国当局は、国民の怒りを押さえ込むのに力を入れる必要があるだろう。そして、今日のウクライナ進行を見ればわかるが、ロシアから外国企業離れやロシア産物の規制が行われている。中国はロシアより外資通貨に頼っているので打撃が大きくなるだろう。また、台湾海峡は、貿易船の航路なので中国に損害が出る。
2、軍事力不足
まず、中国は強襲揚陸艦の数が足りず今増やす途中である。強襲揚陸艦とは、兵士、戦車などの上陸部隊、それらを揚陸する舟艇やヘリコプター、さらには、援護する航空部隊を一隻でまかなえるものである。それがあると短時間で上陸、占領することができる。しかし、最近になって新たな事実が分かった。中国軍幹部がミサイルの燃料を水に変え軍資金を横領していたのだ。これにより、幹部の処分、再発防止に取り組まなければいけなくなった。
3、しかし、必ずではない国民の怒りを逸らすために進行を行う可能性があるがその可能性は低いであろう。
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