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最近の騒動でゴシップ満載人気者リストについて


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最近人気アーティストの不倫デマ投稿を、インフルエンサー滝沢ガレソがして、大騒動になっていますが、この滝川ガレソって普通のサラリーマンで慶応大卒のとっても知的そうで細見の男性だったことのほうが驚いてしまった私でした。
この騒動で滝沢ガルソの収入が2000万とかの噂が、私の耳にも入ってきて、驚きです。
ひと様のうわさでこんな収入、すごいですねえ。
皆が幸せな気分になるうわさでこんなふうにはならないのが、人の世なのでしょう。

 クラシック音楽家でゴシップがないのは、バッハ、ハイドン、シューベルト、くらいしか私は知らないです。
それも間違っているかもしれません。

 音楽だけ聴いていると浄化されるように感じるので、作曲家のその辺のところは知りたくないというのが本音ではありますが、人間的な視点を加えるとまた面白さが加わって楽曲の味わいも変わってきて悪くはないかもしれないと思うところもありまして、私も俗人であることを自覚するのでありました。

 不倫というところではやっぱりリストが上げられるのではないでしょうか。
 当時は今のセレブやアイドル並みの人気で、リストの入ったお風呂のお湯を飲みたいという女性たちもいたとかいないとか、魅力的な男性だったようです。
 リストの肖像画を見る限り、私の好みではないのですが、細見で顎までのサラサラ系髪の毛、人気はあったんだろうなあ、と思いますね。
ラ・カンパネラにしろ、愛の夢にしろ、超絶技巧なのに美しいピアノの魔術師は誰が聴いても引き込まれてしまいますしね。
実は、リストは70曲ほど歌曲を作っていて、可能なら私も1曲くらいは歌ってみたいと思ったりしますが、あの美しいピアノと歌がどのように共存するのかなあと歌唱するには若干の怖さを覚えるところです。
 私はゲーテの「トゥーレの王」が好きで、学生の頃、シューベルトの曲をずっと歌っていて師匠に別の曲も歌えと言われてたこともあったので、リストの美しい旋律やほかの作曲家のも歌って配信してみようかなあなんて、今、思ったりしました。(笑)

ドイツ歌曲は特にピアノを伴奏とせず、デュエットのように演奏できるかを追求しているものですからとってもピアノは気になります。
いずれにしても、背景やその時の事情はありますが、美しさは生きるためには必要なものなんでしょうね。

最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさまも幸せなひと時が続きますように。


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