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クラシック音楽と香りは見えないものへの結界        


はじめまして、ようこそ。

来てくださって嬉しいです。

今回は「クラシック音楽と香り」について今までの体験を書きます。
私は感化されやすい体質、ある意味「単純さん」なので自分でもいつもと違う私に今なってるわ、と分かるときがあります。
最近も、あれ、こんな冷たくて固い思考したっけと思いつつ、これも私なんだと飲み込みましけど、それからクラシック音楽の事を思い出して今、このブログを書き始めたのでした。
なぜ、そう感じたのかの経緯は別の機会に書き記すとして、今回はクラシック音楽と香りについて書きますね。

匂いについては敏感なほうだと思います。
でもこれもまた全く気にしないときもあったりして、本当に気分次第なのですが、どんなときも食いしん坊の私はおいしそうな匂いは大好きです。
でもたまにありませんか。
男性の汗臭さがもっと油臭いような動物臭といいますか、生ごみの匂いのようなそんな匂いが突然前を流れていくってこと。
一応、匂いのもとを探してはみるものの考えられるものはなし。

匂い嫌だなあと思いつつしばらくすれば忘れてしまうし、これは
一種の体質みたいなものと捉えています。

アレルギー体質とか、そんな感じです。

そこで対処法として、昔流行ったアロマを思い出し、アロマランプとアロマオイルを探し出し
セットしました。

オイルもイランイランの精油が残っていたのでランプに垂らして部屋中に香らせながらクラシック音楽をかけました。

クラシック音楽は
モーツァルトのピアノ協奏曲20番第2楽章、明るい調べでオーケストラとピアノの響きがゆったりとしつつも軽やかです。

イランイランが音楽にあってるかどうかは分からないけど、効能としては
更年期障害にはよい働きをするとか、それより五十肩に効くオイルはないものかと思いながら響きと香りで自分を守ります。

音楽はできれば箱型スピーカーで体で体感できるものがよい、温浴しているような感じです。

その筋の人(?)や情報を持ってるいる人にはいろんな言い方で体質、症状の言い方があるようですが、とにかく私にとっては音楽がある意味
「結界」のようなもののようです。
どんな日であったとしてもこの温浴時間を作らねばマイナスの沼に落ちていくようなのです。

香りについてはあまり詳しくないのですが、温浴のためのクラシック音楽の知識はあると思っているので必要とされる方とシェアしていきたくと思います。

音楽については、歌曲や楽曲はソロも大好きで素晴らしいですが、温浴を狙うのであれば交響曲や協奏曲が体調に働きかけがよいと感じています。
全曲聴くとほんとに、長くて飽きるって感じるかもしれないけれど、サウナや温泉に入るための時間のように捉えてもらえれば理解しやすいかもしれません。(笑)

それでは今回はこの辺りで。

最後まで読んでくださったあなたに感謝。
あなたの毎日が良い日でありますようにお祈りします。

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