リアルな仲間

いきなりぐつぐつ煮えたぎる鍋のドアップで、何？って思ったでしょう？笑

実はこれ、今年の初めに職場の同僚から、ランチでご馳走してもらった、地元では有名なすき焼き屋さんのすき焼き。

上質な牛肉で、お味は私にとっては濃いめだけれど、おかげでお米が進む、とっても美味しいものだった。
ご馳走様でした～😊🙏

私が今勤めている会社、そんなに大きい会社ではないけれど、年々確実に大きくなっている、有望な会社だと思って良いだろう。

ちょっと特殊な事業をやっているので、そういう意味でライバルが少ない…？というのも好材料だし、世の中の動き的に（SDGsなど）も追い風になっている気がする。

私が入社して今６年目…。
次の6月で7年目になるのか。
は、早っ。Σ(ﾟДﾟ)
今週末、会社の創立2〇周年のお祝いをすることになっている。

創立当時は５,６人しかいなかったところから始まって、今は私達のいる支店（本社だけど）が35,6人？他に2支店あって、80人～90人？
100人はいないと思うけれど。

そんな、会社としては大きい方ではない規模の社内で、しかも私のいる支店の中で、なんと私と同じく、「ライターを経て、いつか自分で起業したい！」という夢を持っている若者がいた。

職場は違うが、同じチームなので、時々デスクを隣にすることがある。
去年のいつあたりだろうか…。
何でもあけすけな彼が、（ちょっと図々しいところもあるので）最初「覚書き」や「請求書」ってどうやって作るの？という質問をしてきたところから始まった。

普通にネットに無料フォーマットあるから、これをダウンロードして、自分に必要な形態に変えればいいんじゃない？
そんなやりとりから、徐々にお互いにやってることを話して、ほぼ同じことをやっていることが判明。😳

私の方が少し早くやっていたので、彼の方が何かと色々報告したり質問したりするようになってきた。
最近では自慢話も増えた。🤭

彼のスゴイところは、全然臆さないところ。
職場の人にはもちろんだが、色んな案件に対しても果敢に挑戦する。

去年のことだけど、結構無理そうな難しい案件に挑戦していたことがある。
案の定、今のクウォリティでは…と、テストライティングのところで断られてしまって「どうしよう～😢」と報告してきた時に「今のままでは足りないのは自覚しているけれど、これから先もっと勉強してもっと上手くなりたいので、〇〇さんの元で勉強させて貰えませんか？みたいなこと言って食い下がってみたら？」と言ったところ、本当にそうした。

そして、やる気と情熱・可能性を評価して貰えて、見事契約して貰えた。👏
本当に天晴だと思う。
最近では、その上達ぶりに「最初はどうなることかと思ったけれど、思った以上の急成長です」と微妙なお褒めの言葉を頂き、喜んでいた。😆

そんな風にして、私は他人事だから、相談されたら一番良いと思う策を彼に伝えるのだけれど、彼はそれをそのまま即実行に移す。
そういう人は伸びるのが早い。
私は彼にアドバイス？しつつ、自分だったらやらない…と思う。
そんな強気な要因・自信は、今の私にはないもの。

だからこそ、彼にはそのままぐんぐん伸びて貰いたいし、そんな彼を見ていて、私も私なりに別の方法で頑張らなくちゃ！✊と思うのだ。

お互いに本業での苦労も分かりつつ、家に帰ったら寝る間を惜しんで副業に取り組む。
ある意味同志だ。

彼の相談にのっていることで、かなり有益な情報や対策も伝えているので、その価値がわかっているから、時々出張に行くと私だけにお土産をくれたりする。😋

表紙写真のすき焼きは、2人だけで食べに行くのはさすがに…（お互いに独身なので問題は…あるのか？🤣）という配慮もあって、同じチームの若い女の子２人も誘って４人でランチをし、全部太っ腹な彼の驕りだった。😆

お互いに言ってるけれど、こんな近場で同じことしてる人に出会えるなんて、ないよねって。✨

今年もお互いに切磋琢磨し、刺激を与えつつ、良い経験と結果が得られるように頑張ってゆきたい。

ちなみに、その彼はハーフのイケ✊イケ✊メンだよ～。🤭