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風クン愛を語る

こんばんは、こまろです。😸

今日もそれなりに暑かったですね。😹

昨日も今日も、大事なお友達に会う用事があったので、雨が降って欲しくはなく、かと言ってカンカン照りで暑いのも困るので、(曇り・曇り🙏)と念じ続け、それが叶ったのかどうかはわかりませんが、(まだ)過ごしやすいお天気で助かりました。

ふふ。🤭


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さて。
今日は久々に音楽の話をしようと思う。

前にTWICEのバカファンっぷりを披露してしまったが、今回は藤井風君。

彼は、誰もが認める天才だと思う。
そうなるべく生まれ、
そうなるべく育てられた、
間違いなく宿命・運命のままに進んでいる人。


最近、フォローさせて頂いている”風の歌のナウシカ”さん。
この方も、筋金入りのkazetarianのおひとりで、アツい思いをいつもnoteに書かれてらっしゃる。

読んでいて共感・共鳴したので、勝手ながらご紹介させて頂く。
(すみません。お困りでしたらコメント下さい。🙇‍♀️)



風クンの凄さは、もう、語らずには居られない程、他者を突き動かすパワーを持っている。


私が藤井風君の曲を初めて聴いたのは、、確か6年程前だったと思うが、ラジオから流れる「優しさ」という曲だった。

あまりにロマンティックな曲で、あまりに切なくて、あまりに完璧な曲過ぎて、「これ、誰のなんていう曲??」と思わずにはいられなかった。

コード進行がカッコいいんだよ。
メロディーラインも歌詞も素敵で、どこにもないもので、たったの1曲聴いただけで、イナズマに射貫かれた。笑

その時に名前を知った。
藤井風ふじいかぜ
また、芸名だろうと思っていたら、本名だった。😳


そして、次に聴いたというか、PVを見た曲が、「帰ろう」と言う曲。
私は初めてこの曲を聴きながら映像を見た時、怖くてカタカタ震えながら涙が出て来た。

映像の、わざと古い映画みたいな、八ミリが回っているみたいなところや、歌詞が「死」を異常に近く感じさせて怖かった。
見ていて、もしや核とかで全員死んだのではないだろうかと思ったのだ。

そして、それを若干20歳の男の子が、こんな曲を作ったのかという畏怖の念。
曲は驚くほどに優しく、歌詞も優しい。
もう、一度生まれ変わって来たのではないだろうかと思うくらい、達観している死生観。
ほんとに最初は怖さが先に来た。

その後で…、とても深い慈愛に包まれた歌なのだと解った。

きっと、人に寄って、その受け取り方は様々だろうけれど、もし世の中の人みんなこんな風に思えたら、戦争はなくなる。そう思った。


稚拙ではありますが、数年前に風君のおススメ曲として、紹介記事を書いていますので、もしご興味がある方はどうぞ。


そして、こんなスゴイ曲を作る神童は一体どう生まれどう育ったのか、とても興味を持ち、調べて書いたのが、こちらの記事。



藤井風という人の才能は、まだ若いから開花して間もないと思うだろうが、既に全開・満開なのである。

その凄さを、少しでも多くの人にわかって貰いたいと思い書いた記事がこちら。

カバーアルバムの『HELP EVER HURT COVER』から、私の大好きなおススメ曲を原曲と比較しながら、こんなにも自分流にアレンジしてしまうーリスペクトしながらも完全に風君の曲にしてしまうーその凄さを語っている。



彼の作る曲・詩・世界観は完全に唯一無二であり、誰も真似も近づくことも出来ないもの。

だからこそ、風の民はその唯一神に憧れ、跪き、足元に平伏すふれひす




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