見出し画像

LAP経済単元 復習


◎講師:津屋崎ブランチLLP代表 山口 覚 氏


合宿の感想✨


LAP合宿スタート!
もう、めちゃくちゃ楽しみにしていたメンバーとの対面に感動( ; ; )
嬉しくて終始騒がしかったと思います、すみません汗

また、講義会場であった玉ノ井に来て写真を撮りまくるほど、素敵な会場でした✨
エモい!エモすぎる!どうですか!このいきっている写真📷

Photo by おんちゃん

そして、今回の発表はAチームの中では1番話し合ってみんなで練り合って、
少しユーモアを入れてみようということで、
人生初のRapを披露させていただきました♪
いや、めっっちゃ緊張したし、なんだこいつって思われないか心配でしたが、みんなノッてくれて最&高でしたね^^🤟

いただきMONIKO仲良し^^

今回の合宿で、他のチームのメンバーとも対話そしてBBQやゲームなどを通して、仲良くなって本当にアオハルでした〜〜✨
みんな暴露話多すぎて情報混乱中💭
もうみんなに会いたくてたまらない!!!!!!

まめ可愛い💖


ということで、楽しい話はここまでにしとき、
さて本題に入っていきますが、

講義全体の感想


とにかく学びが多すぎた単元。
今でも学びを整理するのに必死で、経済の学びというより、
私は自分のあり方を考えさせられるような講義だったなと感じてる。
特に講義の中で、
事前に出されていた課題に対して何度も課題の答えを考え直したことが印象的。
正直、最初の答えが完璧だろ!と思っていた自分がいるから
再度答えを考え直すなんて意味あるのかって思っていたけど、
山口さんの講義を受けて、またみんなとの対話を通して、
真剣にこの課題に何度も向き合ったことで最終的に自分の中で確信をつけるような答えを出すことができた。
今までの物事の考え方が180度変化したな。
何事も本当にそうなのか、これで良いのか、疑問を持ち続けることが大事だと痛感させられた。

講義での学び


 
「貨幣価値=経済価値ではない」
講義会場の玉ノ井の価値がいくらか聞かれた時、
私は1000万円くらいの価値があるだろう!って自信をもって思っていましたが、
なんと、その答えはマイナス!!
自分が感じていた価値と経済との価値のズレに驚き!
物の価値って誰が決めるんだろう、
その物の価値ってそれぞれ感じる値が違うからな〜
本当の価値ってなんだっけ?ここを考えることが大事だと山口さんが言っていた
うん、物の本当の価値って自分たちで考えるしかないんだな
今までの常識が変わった瞬間だったな。

 
 
「まず自分の考えを疑ってみる」
これは、コンピューター単元の時にも言われていたな〜
卵の話わかりやすかった。
昔は、卵は1日1個しか食べちゃだめ!よく言われていた
でも、時がたち、科学的に卵は1日1個以上食べても大丈夫だと証明された。
また、時がたち、健康な人は卵をいくら食べてもいい、だけど不健康な人は食べすぎると良くないということが実証されている。

このように、今日の常識は近い将来は違うものになっているかもしれない。
たまたま自分がそう思っているに過ぎないと思うこと。
本当はどうなんだろう?
自分の狭い知識や経験によって判断をすること、一人だけで答えを出すことは難しい、
人それぞれ答えの断片を持っている、それを合わせることで全体が把握できていく、
自分が思い込んでいたことを手放して判断材料を増やす必要がある。
自分の都合の悪いところも持ってくるのが対話
人の考えが変わることは悪いことではない、自分が成長している証拠

すごく響いた。
自分は自分の意見に自信を持っているし、自信を持っている時にしか人に話すことができていなかった。
痛いところをつかれた、これから生きていく上で、意識していきたい。

「高校や大学時代に将来の職業について聞かれることは多いが
どこに住みたいかって問われないし、考えることもない人が多いのでは、
将来の仕事のことを問われるとそればかりを意識してしまう。
誰と生きていくか、自分たちがこうなりたい、こうありたいと考えたことを実現するために経済が必要なのだ。」

このフレーズも、今、就活に取り組んでいる自分に刺さりまくった。
将来のことを考えるときに職業のことを考えがちだけど、誰と生きていくかどこで過ごすのかも大事だと気づいた。
目先の未来だけでなく、もっと先の未来に、自分の周りにどんな人がいて、どんな環境がそこにあるのか、想像してみると、未来が楽しみになってきた。
 

「真の地方創生」
自分たちで考えて決めて行動していくことが地方創生の理念
本当にそうなっているのかな
地方創生の計画を立てたら国からお金もらえる仕組みがある。
それって誰が立てているの?
→東京にいるコンサルが立ててる(ほとんど)
お金を払って任せている(依存ではないか?)
地元の人が考えてやっているのなら良いけど、色んなものを霞取られているではないか?
地元の人たちが本当に望んでいることなのだろか?

地方創生って本当に難しい。
地域でそれぞれの良さがあるし、抱えている課題も違う。
地域内だけで地方創生を行う
すごく意味のあることだと思うけど、
実際に地域内の人たちでだけでやるよりも、
地域外の人、経験のある人たちが加わることで、
迅速な対応や的確なプロセスと実践ができるのではと思う。
任せっきりもダメ、地域内での熱量差が課題だな〜

「寄付付き自販機」
自分が持っている場所だけ貸すだけで場所代が入る
これ以上自販機出す場所がないくらいない自販機は存在している
地主が売上いらないとすると、その売り上げは環境・医療などへ寄付することになる
企業は損しない仕組み、自販機の台数が増えていくことで儲かる

まず、寄付付き自動販売機はこの講義で初めて知った。
最初はこの取り組みめちゃめちゃいい!って思った。
だけど、講義を受けていくうちに、誰かの良心を売上に使っている…それってどうなんだろうって思い始めた。
でも、自分が実際寄付付き自動販売機を提案されたら、
了承してしまいそう…

「ふるさと納税」
自分の収入に対して税金を払う、そのうちふるさと納税に使っていいよ(3割の返礼品帰ってくる)
ふるさと税金は何に使われるかわからないものが多い
だけど、多くの人たちはふるさと納税をやってしまう、返礼品があるから
どこの自治体の返礼品が良いのかなって考えになる
返礼品が良い自治体に税金が集まる

ふるさと納税は社会人になったらやってみようと思っていたし、
地域を活気づける仕組みだと思っていたけど、
税金の使い先が明確でなく、リターンを求めてしまっている考えに
なぜかモヤモヤが生まれた。
返礼品なし、税金の使い先がわかるようなふるさと納税もある。
だけど、どれだけの人がその取り組みに参加するのだろう。
やっぱり返礼品がより良いものを探して、やってしまうのが多くの人間の心理だろうな…
自分もその一員になってしまいそう汗



まとめ書こうかと思ったのですが、
全くまとまらないので、整理できたら追記しよう✏️

素敵な場所で、素敵な人たちと過ごせた
1泊2日最高に楽しく学べました✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?