「あなた、ふと死が頭をよぎるでしょ?」
「あなた、ふと死が頭をよぎるでしょ?」
先週の土曜日に、当たると噂の占い師から言われた一言です。
「え……はい。あの、別に明日死んでもいい、みたいなのは日常的に思っていて…本当にふと思うことが頻繁にあります。」
「私さあ、ふと、死ぬことが頭をよぎるんだよね〜」
って、友達とご飯行って言います?飲んでる最中に、言います?
私、隠し事とか他人にしてないと今まで思っていて。割と自分のことはベラベラ喋るタイプで。
本当に人生ずっとしている隠し事をサラッと見抜かれ、そして自分自身で初めて見つけ、呆然としてしまいました。
もちろん冒頭のそれはいい意味ではなく、です。
幸せだから明日死んでもいい、ではなく。幸せでも不幸せでもないけど、明日死んだって別にいい、です。人生を半分諦めてるというのが正しいでしょうか。
占いの帰り道で思い返すと、歳をとるにつれて、自分が何か仕事などで失敗したら「死にたい」と冗談抜きに思うようになっているようです。すぐ思いますもん。死にたいって。
今日、仕事でミスしました。納得はいっていません。思うところは色々とあります。社会人2年目、何も知らない無知な私に最適な仕事だったかという面ではとても納得いきません。
プンプン怒ったような文面ですが、家に着くまで涙を我慢できませんでした。「喜怒哀楽」の「怒」という感情にはなれませんでした。
帰り道で涙を流しきって、もう家に帰ったら泣かないだろうと思っていたのですが、家に着いてからも涙がボロボロ出てきて、苦しくなりました。電気をつけたけど、こんなボロボロな自分が照らされるのが嫌になって、消しました。
嫌なことが立て続けに起こることがあれば、起こったとしても立て続けには起こらないときだってあっていいと思うんですけど、ずっと、立て続けに起こることが続いていて、なんだかなあと、虚しくなります。
同情されるのも、心配されるのも嫌になると、虚しくなるけれど、「私に直接は言わないけれど心の中では同情されてるんだろうな」とか思う時の方が辛いと思っています。それが今です。
「元気?」とか、声かけられると、辛いです。でも、私のことを思って言ってくれてるって、もう分からないような歳ではないので、もっと辛くなります。なにより、自分を客観視した時に、もうどうしようもないなって思ってしまうことが辛いです。
私みたいな人間が私の近くにいたら、「じゃあもう、どうしろっていうんだよ」って思うことが分かっているので、尚更ですね。
死にたくはないんです。死にたくなるくらい辛いです。それを「死にたい」と心の中で言っているんだと、思います。
「週の折り返しだから、頑張ろう」と思っていた今日の朝の私
と、
「死にたい」と泣きながら帰る今日の夜の私。
なんだか滑稽ですよね。笑
また占いの話は後日することにします。今日は本当に感情のままに垂れ流しで、泣いたり笑ったりしながらのnote更新でした。長くなってしまいました。
なんとか、あと2日間乗り越えられますように。
と言っている私を明日の私が滑稽だとまた笑うかもしれないけど、まあ、それでもいいか。
美味しい物食べて寝よう。Uber頼むかあ。
じゃあ、またね。
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