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短編小説

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2024年7月の記事一覧

『短編』時計が今日も枯れている

『短編』時計が今日も枯れている

突然だが1日の始まりというのはどこだろう。
朝起きたら?いや全員が全員朝に目覚めるとは限らない・・
あぁ目が覚めたら?これなら夜に起きてもその人の1日が始まる。
いや、23時とかに目が覚めたらその人の1日はほとんどないじゃないか・・・
そう考えると時計の針が0時を超えたら・・?
そうか、そうだよな。

うん、「1日の始まりとは時計の針が0時を超えたら」
いま、ここに新しく定義します。
なんちって。

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