2023/10/24 褒められたくて掃除をする人生
昔から意外と掃除が嫌いじゃない
好きかと聞かれたらそうでもないけど
掃除機かけたりほこりを拭き取ったり水回り掃除したり
そういうのが嫌いじゃない
思い返せば昔からそうだった
小学2年生の頃学校でトイレ掃除当番になった
学校で学んだトイレ掃除たるものを家でやって家族に褒められたいと思って家でもやった
そしたら家族は想像以上に褒めてくれた
あとは中学生くらいの頃
誰も掃除しない水回り(特に排水溝)をとにかくきれいにした
誰も掃除しなくて汚くて水が流れなくなるのが嫌で無心でやった
今思い返せばちょっと人と違うことして誉められたかっただけなのかもしれない
あとは高校生くらいの頃は黒板消しクリーナーの掃除
あまりにも汚れると吸わなくなるから気がつくと水洗いした
そんなこんなで褒められたい一心から掃除を頑張ってきた
最近は掃除機の掃除にはまってるけど
まあとにかく掃除は結構大事だと思う
物理的にもきれいになるし
なんせ心のモヤモヤがすっきりする
気がする
というか隅まできちんと掃除ができる人はその他のこともできる人間になれると思う
今日は普段掃除監督の担当場所のトイレを覗きに行った
普段生徒に適当な指導しかしてないのが悪いんだけど
めちゃくちゃ汚かった
2時間かけて掃除した
すんごいきれいになった
誰か気づいてくれる人いるかな
この前は音楽室をものすごい勢いで掃除機をかけてコロコロをして
けど多分誰も気がついてくれない
掃除に見返りを求めてはいけない
そう思いながらも誰か気づいて褒めてくれないかなー
ってこんな歳でこんな立場なのに思っちゃう
♪肌/星野源
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