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2か月で彼女を作る方法


1~2週間目「モテなくてもいいと思える方法」

男はモテようとするほどうまく立ち回れない生き物です、うまく立ち回れないと焦ってしまって挙動不審になったり会話がスムーズにできなくて女性に距離を置かれます。なのでまずモテようとするのをやめてみましょう。

この方法はあなたがうまく立ち回れるメンタルを作るための方法です。
1.女性より男性にやさしくしてみる
2.どうでもいい相手ほど丁寧に扱う
3.好きな人にほどどうでもいい話をする
4.向こうから求められるまではラインをしない
5.気になる女性と会話するときは1対1で会話しない

簡単に5つに分けただけですがすべてに共通することはたった1つで
「目的は彼女を作ることではない」と自分に錯覚させることです。
基本的にコミュニケーションにおいて相手に思惑が気付かれてしまうと上手くいかないものです。つまり距離が縮まる前の「あなたの事が好きですよ」なんて目に見えてわかる態度は逆効果。

好意を見せたときに相手が意識してくれるのは相手もあなたの事が知人友人として好きな場合のみです。

なのでまずはいかに意識させずに相手の懐を緩められるか、そして同時に
自分が最大限コミュニケーション力を発揮できるかがカギです。

3~4週間目 「あなた主導の会話」

ですが気になっている相手と会話をしなければ見向きもされないのは当たり前なのでまずは、どうでもいいことを話すところから始めてみましょう
ですが注意しなければいけないのがあくまで自分にとってどうでもいい話を
してください。相手にとってどうでもいい話をしないでくださいそして相手の土俵に立たないでください。
難しいと感じるかもしれませんがそれも解説していきます。

まず女性と会話するときの要は、主導権はこちらが握ることです。
自慢げに、面白くなさそうな、自慢話をしてる男性を街中でよく見かけますが、きまってそういう人は女性と一緒にいます、話が面白くなさそうなのに彼女がいるのか・・・それは要点をしっかり押さえているからです。

  • 会話の主導権を握っている

  • 自分の話をする(ある意味あなたにはあまり興味がないという意思表示)

  • 自分のコミュニケーション能力が発揮できている(自分に関する話なので)

  • 顔がいい

こんな風にじつはモテる人を分析してみると大事なところは押さえています。この際顔がいいという項目を無視しても他のことができていれば女性はあなたの話を何でも聞いてくれるようになるはずです。

「それは、もう好かれているから聞いてくれてるんでしょ?」という疑問はあると思いますが半分正解で半分違います。
ある意味好かれてるから自慢話を愛想笑いで聞いてくれいるという側面は無視できませんが。
逆に考えるとその人が自慢話をしても嫌な顔をされない関係性に持ち込めたという側面もあります。(何度も言いますが顔がいいというのもやはり一つの項目ですが、それを差し引いた前提での好かれる人と好かれない人の違いです)
下で説明しますが、つまりは
そういう話し方をする人が好かれる・尊敬される傾向にあるからなのです。

とは言いましたがハッキリ言ってしまうと自慢話で愛想笑いさせるのではなく相手に合わせた笑いを取れたほうがいいですし、相手の気持ちを無視して主導権を握って独りよがりなのもNGです。

ですが、そこばかりに気を取られてまったく言葉が出ずに「面白くない人」と思われるよりはぜったいにマシです。「好きの反対は無関心」という言葉があるほどですからこれは確実です。

だからこそ「好かれよう」と思ってコミュニケーション能力が下がることが問題であり、そうじゃない人は好かれる傾向にあるのです。

5週間目「陰キャ陽キャのバランスをとる」

最近の風潮として静かな人が陰キャラ大胆な人が陽キャラという風潮を
皮肉ったタイトルですが、ぶっちゃけた話陰キャが物静かな理由は他人を言葉で傷つけたくない(傷つきたくない)という優しさや繊細さからきていると思っていますし。
陽キャの大胆さはいうまでもなく人に好かれるための絶対条件だと思っていますし何らかの成功を手にするにはそういう粗さや利己的な態度が必要だと思います。

どちらも人に好かれる能力を持っていると僕は思っています。
ですが陽キャのほうが圧倒的に好かれるのはなぜか。
それは経験と実績と自信にあると思っています。
そして本能的にそして社会的に好かれる人間は自信と実績がある人だからです。

たとえば陽キャはよく喋ります、だからあまり面白いことが言えなかった時の対処法が何度も練習できます、だから結果的に「おもしろいひとだな」という印象を持たせることができます。

この一つの例えに経験と自信と実績が隠れています。
よく喋る→最終的にはいい印象を持たれるという自信があるから→なぜ?
→対処法を知っているから→なぜ?→何度も失敗したから。

何度も失敗を経験したからこそ
対処法を身に着けた結果自信になり
上手くいって実績になるのです
その実績がまた自信を、自信を持ったから経験を・・・

という具合にある意味の努力を繰り返し陽キャに君臨しているのです。
ところが自分のやっている努力を言葉にできる陽キャはとても少ないですし、努力だと思っていない人もいますし、そもそもそんな努力をしなくても顔がいいから陽キャな人もいるのです。

でも間違いなくこの努力ができれば陽キャにかなり近づこくことができるはずです。
それに、陽キャが得意ではない(かなり語弊がありますが)細かい言語化や繊細さ、陰キャ特有の優しさを組み合わせて、自分の中の陰キャ陽キャのバランスをうまく取れれば顔やスタイルは余裕で超えられる壁です。
だからこそ最初は無理に無い自信を持とうとはせずにとにかくたくさん会話をしてみて、経験をつんでみませんか?そして実績を積んだころ自信も勝手についてきますしどこで繊細さを発揮すればいいのか自ずと分かってくるはずです。

6~8週間目はpart2で話します。











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