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ぶつからないミニカー!?新型SUBARU BRZ

今回はスバル BRZのミニカーです。

写真は『試乗プレゼントぶつからないミニカー!?新型SUBARU BRZ』です。

ノンスケールかと思っていたのですが、概算スケールは1/33なんだそうです。

アイサイト体験会でもらえる非売品のスバルBRZ。”アイサイト”とは常にステレオカメラで前方を監視して、必要に応じて自動ブレーキなどの制御を行う衝突回避の仕組みです。

ただこのミニカーの場合は、赤外線センサーで前方に障害物がある場合に自動で停止する仕組みなんだそうですよ。

車体裏のスイッチを入れると後輪が動き出します。同時にヘッドライトも点灯して、凄く格好いいです。

そのまま壁に向かって手を放して走らせたら、いきなり衝突しました。我が家の壁が悪かったのか、何か微妙に条件を外してしまったのか。

でもミニカーの速度自体がそれほど速くないので、ぶつかってもすぐに壊れてしまう事にはならないようでした。

スバルの”アイサイト”はテレビCMでもよく見るので、凄い技術だなぁと思いながらも安全装備の大切さを感じています。

このミニカーのBRZは2021年から発売開始された2世代目のZD8型です。

2世代目BRZであるZD8型は、排気量が2.4Lになって235馬力になりました。

この2世代目のBRZは”アイサイト”も素晴らしいのですが、YouTubeで見た群馬サイクルスポーツセンターでのスバルの雪の試乗会が印象的でした。

2020年全日本ラリー選手権JN1チャンピオンの新井大輝選手が、雪の群サイをBRZで走破する動画がとても面白かったです。

確かトラコンオフって言ってました。「初代のBRZよりもトラクションがいい」とか「AWDみたいに前に出る」って言いながらの、さすがのドライビングが凄かった。

”アイサイト”の技術に過信したり、新井大輝選手のプロの運転技術にアマチュアが勘違いしたりしないように気を付けなければなりませんが、BRZは魅力的ですね。

ちなみにヘッドライトもブレーキランプも点灯している、この電源を入れているのに停止している写真は、ミニカーの目の前に障害物を置いて撮影しました。

この『試乗プレゼントぶつからないミニカー!?新型SUBARU BRZ』って、概算スケールは1/33なんだそうです。

珍しいスケールモデルだったので他のミニカーとは並べて写真を撮れないなと思っていたら、スクーターのホンダDioが1/32でしたので並べてみました。

このホンダDioはAOSHIMAのカプセルトイで『1/32 Honda Dio AF18 コレクション』という商品でした。並べて写真を撮ると雰囲気出ます。

ちなみに乾電池は三菱でした。

トヨタとの共同開発でトヨタGR86と共に、魅力的なスポーツカーを世に送り出してくれました。FRという古典的なレイアウトであっても安全性能も充分考えられているのがスバルらしいですね。いつか乗ってみたいです✨

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