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「俺はすごい」と思っていた学生は、30年後、明らかに、人に支えられ、生きている。

消灯直前なので、少しだけ。

睡眠を土台にして、家で寝て、起きて、着替えて、朝食をとり、出勤し、仕事をし、休息を挟みつつ、仕事を終える。

仕事を終えたら退勤をし、帰宅。夕食をとり、一息ついて、歯を磨いて風呂に入り、出て、パジャマに着替えて、消灯し、入眠する。これが、平日。

土日は、遊んだり、掃除や片付けなど、家のことしたり、して過ごす。これが一週間。

この一週間がおよそ4回繰り返して一か月。一か月のお給料で、30日をやりくりする。

睡眠が土台。生活が出発点で帰着点。仕事と遊びは裏表。一人が基本だけれど、数人の友人は必要。

調子が良かったり、悪かったり。
小さないいことがあったり、嫌なことがあったり。

こんな毎日を、めんどくさいと思いながら、過ごしていくのが、普通の日々なのだろう。その普通の日々を、私はすごいと思う。超短時間労働の私は。

小学校の時、教壇に立っていた先生にあこがれたのが、教師を志した(?)始まりだった。でも、それが、すべての誤りの始まりだったと思う。その時の選択をした私は、今も私の中にいる。その私も、私と認めると、自分を認めることになる。

そうだ。認めよう。そのおくびょうで、小さく、硬くなっている自分を、自分だと。

「俺はすごい」と思っていた学生は、30年後、明らかに、人に支えられ、生きている。深く感謝します。

急いで、推敲して、投稿して、歯を磨いて、消灯します。
22時消灯が、私の一番の基礎なのです。
消灯23時かな。今日は失敗の日だ。

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