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男子日本代表国際強化試合vsチャイニーズ・タイペイ第2戦

昨日に続き快勝!!!

俺たちのヨシイ気持ち良すぎんか?


テイクチャージ、スリー、ドライブ、スティールからのダンク。もしかして吉井フルコンボか?と思った第1Q。

まだあるぞとアシストし始める2Q。
極めつけは富樫のアシストから、両手でのダンク。
やっぱりダンクは最強

多分千葉ジェッツは特別なブロックの練習してる

昨日の試合あんまり結果を残せなかった兼近が出てきていきなりとんでもないブロックをかました。しかも2回。欲を言うならその流れでもう1回出来そうだった。
そして、DFといえば俺でしょと言わんばかりの原のブロック。相手2m超えてるんですけど。。。

確実にジェッツはブロックの練習をしている。CSで佐藤が見せたブロックがえぐすぎた。その辺から怪しいと思っていたが今日明らかになった。
あとついでに言うと兼近は練習でヴィック・ローとマッチアップしてたと睨んでる。。。

チーム全体できっちりインサイドをケアできてた

今日は簡単にローポストから展開を作らせなかった点が素晴らしかった。ローポストでスクリーンプレーが起きても、しっかりアウトサイドの選手が相手センターに体をぶつけてマッチアップしなおす時間が作れていた。
ただそもそも外回りのプレッシャーが強すぎて、台湾からすると気持ちよくプレーできる時間が少なかったのも事実。もう少し相手が強くなってボールが回るようになって、どれだけ守れるかが見物。

スリーは水物


だから入らないときどうするか。
昨日はとにかく打てば入るような状態だったから、ある程度雑なプレーをしても流れが悪くならなかったが、今日はそううまくいかなかった。
ただスリーが入らない中で、馬場・比江島あたりがきっちりインサイドに切り込むプレーをして、ファールをもらってフリースローを決めて、流れを日本のものにした。特に比江島はチーム全体に今日はどうプレーするのがいいかをあくまでプレーで伝えた感があった。

本戦の選考という意味で話すと、やっぱり一発勝負でスリーがメインになるとこは怖いポイントなので、個人である程度打開できるガード陣や馬場・比江島は確実に入れたくなってくる。逆にシューター枠の選手はどれだけほかでも貢献できるところを見せるかが肝になってきそう。特に井上・須田あたりがどんなDFやリバウンドを見せてくれるかは重要になると思う。

一応補足しておくとW杯はリーグ予選だが、日本は基本的にドイツに焦点を絞っているという意味で一発勝負である。

兼近跳びすぎじゃない?

ファールされて惜しくも成功ならずだったが、なんかえっぐいダンクをしそうだった。
思わず画面の前で「えっえっ」てなった。
マジで成功した世界戦に行きたい。あとファールじゃなさそうなぐらい相手も跳んでた。

もちろんダンクのときだけじゃない。スリーの打点が高すぎる。たぶんチームだとホーキンソンの次ぐらいに高い。しっかり跳んでシュートが打てると相手にブロックされにくくなるだけでなくファールドローンもしやすくなる。
そういう意味では今日のなったファールは起こりそうな雰囲気はあった。しっかりひねっていたので心配だがそこまで深刻そうじゃなかったので、無事を祈るばかり。

まとめ
相手のセンターはなんであんなに怒ってるの?

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