【AHO鉄ノ旅】はるばる函館＆反省会
7月26日最終日、新函館北斗から函館へ移動して、帰路に着きます。
昨夜、ホテル近辺に何があるのかマップを見ていたら「ずーしーほっきー像」とある。しかもホテルの真ん前。
着いた時はもう真っ暗だったので気付かなかったんですが、気付かなかったのがおかしいくらいの存在感。
通りすがる人全てが撮らずにはいられない存在感。大人気でした。ライトアップされることもあるみたいですね。
気が動転していたのでしょうか、この後、間違えて札幌行きに乗ってしまいました。
図らずも大沼公園を眺めることに……
気を取り直して函館です。
テンション上がる！
駅舎は外から見ると近代的ですが、中は一部古い駅舎が残っている感じ？で旅情を感じます。
まずは、摩周丸ですよね！
この階段を上った先が入口なんですがかなりの高さで、階段の幅が広くて隙間から下も見えるので、結構キツいし高所恐怖症でなくてもちょっと怖かったです。
下りはそうでもないんですが。
とてもキレイに保存されていて、所々に映像展示もあり、盛り沢山です。シートにも座ってみました。
設備の殆どが見学可能、触ることもできて楽しいです。
函館に着いてから晴れて暑くなりました
飛行機の時間が早めだったので、函館では路面電車しか乗れませんでした。最後の予定は金カム展なので路面電車でGO。会場の丸井は電停からすぐでした。
分かれば楽しいでしょうね……
地元にも路面電車あるので、そんなに珍しさはないですが、車両の幅がちょっと狭いかな？コンパクトな印象でした。カーブの感じとか、松山の路面電車と似た感じかも。
まだ少し時間があったので五稜郭まで歩いてみました。思いの外遠かった、です。
函館駅に戻って遅めの昼食。
本日の駅弁はコレです。
駅弁のホタテしか食べてないけど、ホタテほんとに美味しいですね！焼いて食べたかったような気もするけど、函館は暑かったからなあ……
ここでタイムアップ。バスで函館空港へ向かいます。
お土産を食べながら反省会です。
素朴な味が美味しい
素朴な味わい
移動しすぎ
各地の滞在時間が短くて殆ど観光してない。鉄道に乗るのが目的とはいえ、ちょっと勿体なかったなって気持ちです。1ヶ所に2泊3日くらいが良いかもしれない。
外食したのも網走だけで、ホテルの朝食と駅弁で過ごしてしまいましたが、どれもとても美味しかった。
ヨーグルトや牛乳等、日常的な乳製品も、なんか美味しかったです。水も美味いね。
寒さにはすこぶる弱いので冬は無理かもですが、雪の中頑張る鉄道たちにも乗りたいなあ……
距離感は縮まったので、近いうちにまた行きたいですね。
断念した根室に行きたいな……
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