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シマノのリール

シマノだけじゃなくダイワもアブも
実は2016年以降ブレーキシステムはほぼ進化してない
4×8もidc5も多少の設定変更はあれどもほぼ使い回し
言ってしまえば15メタニウムDCのブレーキにあるAモード
これが最近の機種ではwモードとか言う使い道のないセッティングになってしまっている
完全にデチューン

とは言え新型のリールが進化してないわけじゃない
スプールは格段に良くなった
ボディも軽量化された
ギア比の選択幅も増えた

この16年〜22年まではリールの軽量化にスポットライトが当たった7年間だったわけだ
それとバスで使用する場合のラインキャパだったりも適正化された気はしている
実際70mキャストする事はほぼないわけで
実用は80mも巻いてあれば全く問題ない
なんなら65mでもいいかもしれないそう言った面でユーザーサイドの認識も変わりつつある

思う事
そろそろ新しいブレーキシステム欲しいよね
着水ノーサミングなんてのはいらないから
例えば
圧倒的にPEに特化したブレーキシステムとか
DCのタイミングを調整できる機能とか
多様な釣りをするバス釣りにおいてリールの汎用幅の広さは絶対武器になる
DCブレーキもまだまだできる事あるはず
23年以降はどうなるかな
楽しみにしてるから頑張って欲しいね

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