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【ボーダーランズ】プリシークエルを改めて1周クリアした話【The Pre-Sequel】

どうもこんにちは
令和のこの時代に今更ボーダーランズ The Pre-Sequel(以下プリシー・プリシークエル)をクリアした感想と簡単な解説をつらつらと書いていこうと思います。


そもそもの始まり

実は2と3はトロコンまでプレイしていたけどプリシーは先2つが落ち着いた当時に1周クリアしただけなので記憶が大分曖昧になっていた
とは言え既に2作品をプレイしているのでノウハウは脳に蓄積されているし、更に人によっては評価が大分極端なのも目立つ
なので真意を確かめるべくもう一度キャラを新規作成して突っ走ってみることにした

前置きが長くなっても仕方ないのでさっそく本編に沿いながら感想・解説を述べていこう、当然ながらネタバレ注意です。今更とか言わない
先に書いておきますがマジでこのボーダーランズというゲームが好きなので贔屓とか無しで良いところと悪いところを述べます
尚このnoteを書いている時点では本編クリアに加え、DLCの攻略とほんの少し2周目に突入しているがあくまで本編のみに触れるという点に注意していただきたい。

始まります

【本編】

・Chapter1~3

当時クリアした時には「Nisha」を使っていたので今回は3のDLCでもスポットライトが当たっていて結構好きなキャラであった「Jack」を選択
このキャラはHandsome Jackの影武者で本名はTimothy(以下ティモシー)である。
まぁ言うてそんな苦労せんやろ~楽勝やガハハといった気持ちで早速開始

今作は衛星Elpisに存在するVaultを開ける為にプレイヤーキャラクター達をJack(以下ジャック)が傭兵として雇った所からスタート
一行はHelios stationが襲撃されているので雇い主と合流する事に。
一応言うが今作はLilith達に捕らえられたプレイヤーキャラクターの一人である「Athena」がここに至るまでの経緯を語っていく回想形式のストーリーである。

とても長い話だ

動けるようになってまず最初に気にする事はインベントリの確認
2と3は最初から武器を所持していなかったが今回は雇われた傭兵という事もあってHyperion社製のサブマシンガンとピストルを所持しているせめてVladof製にしてくれ
後キャラ毎のエコーが1つ、どうして月に来ることになったのかの軽い動機が伺える。
他にもBadassランクとかあるけどこれはやり込み具合によってボーナスのステータスアップが得られるだけなので割愛

さっそくこのエコーを聞いてみる、ティモシーが手術を受けるらしい内容…なのだがNPCの早くこっちに来て!というボイスで中断させられる、聞かせて???
3回程試してこりゃ無理だと判断し先に進む(後でゆっくり聞くことに)

進んだら雑魚との初戦闘
気になったのは敵がいきなりシールドを装備していること
こちらは連射速度が超微妙なピストルとサブマシンガン(しかもアイアンサイト)しか所持しておらずシールドも装備されていない真っ裸状態
チュートリアルの時点で少し難易度の高さを感じた(まぁ他のシリーズも最初はシールドないけど)

5体程倒した所で進行、先に進むと我らが首領にして本作の主役「Jack」が登場
1と2の間の物語なのでまだ社長ではなく平社員である、野心こそあるが何処かポンコツ感が滲み出ている

弱そう

ジャックがダウンしているのでまずは敵兵のお掃除、これがまた数が多い多い。倒しても次々現れてくる(計10体くらい)
何より目を疑ったのがファイアー属性のショットガンをぶっ放してくる奴がいたこと

これまだチュートリアルなんだが??

案の定戦って生き延びろ!状態になるも突破、シールドも装備していない生身相手に有効な戦術しやがってあいつ多分2周目
(後日確認したらランダム出現でした)

ジャックを蘇生させてミッション完了、レベルアップとシールドを貰う
ここまでで既に難易度高くね?とちょっと思い始める。
だがここまでで一つ良いポイントを発見、それはプレイヤーキャラが喋る事に加えてNPCがキャラ毎に喋る台詞が変わる事
例えばティモシーを使ってると「ジャックさん、なんなんすかあいつ?」とか「普通影武者の自分が残らない?」とか言ったり、ジャックは「すまない、あまりにもイケメンすぎて一瞬言葉を失ってしまった」と返してくれたりする
これは2にはなかったのでプレイアブルであるにも関わらず1人のキャラクターとしてしっかりと印象を残してくれるのが良い、好き。

先に進みムービー、今回の首謀者である「Zarpedon」が登場目こっわ
後なんかよくわからんEridian(エリディアン)も一緒に出てくる
先に言っておきますがこいつ、こことエンディングでしか出番がなく作中で何者なのかも明記されないし極めつけには後の作品でも正体は明かされないし一切登場しません。

そもそもエリディアンが作品通して影が薄いのが問題である。
セイレーンやイリジウムやVaultを残した古代人という設定だが何より2ではエリディアンに関しては一切触れられないし、3では一応出てきたけど何か雰囲気作りの為に出しました~感が強くて微妙
おそらく1や3、この作品をプレイしている人はなんか急にキモイ敵が出てきたくらいの印象しかないのでは?

結局お前は誰なんだよ

話を戻して更に進む、この辺で順当に敵を倒していたのでLv3になってアクションスキルが解放される。
ボーダーランズ2はLv5からアクションスキルが使用可能になるがこれが絶妙に遅い(順当に進んで苦戦するであろう序盤のボス手前辺り)ので滅茶苦茶早い
正直これはかなり良い、好ポイントです

ボーダーランズ特有の如何にも戻れない一方通行な段差を降りて初のボス戦機械に乗っていてHPを削ったら降りて第2形態になる当然の権利の様にシールド付き
2のBoom and Bewmを思わせる戦闘だがアクションスキルが使える時点で大して強くないので省略

先に進んでストーリー進行、健闘空しくHelios stationはZarpedon率いるLost Legion達に奪取されてしまう
ジャックはHeliosを再び奪還すべくムーンショットでプレイヤーを射出し今作のメイン舞台である月に移動
月に到着するとまずはここでのガイド役であるNPCのSpringsに従ってO2キットを入手しに行く、これが今作のアーティファクト枠に該当する
月は無重力であるためふわふわとした動きになるのだが有酸素空間ではキビキビした動きに戻るためメリハリがついてとてもいい感じ
O2キットを入手したらHPゲージの下に酸素ゲージが追加されるのだがこれによって出来ることが増える

  1. 酸素を消費し2段ジャンプ

  2. 2段ジャンプ後にしゃがむことで真下に急速落下し衝撃波で攻撃できるスラム

  3. 戦って生き延びろ!状態の仲間を酸素を分け与えて蘇生できる(通常の蘇生より早い)

何よりも2段ジャンプできるのがこのプリシークエルという作品の注目ポイントだろう
シリーズで唯一2段ジャンプができるのでちょっとした段差を一気に飛び越えたり、絶対行けなさそうな距離を移動できたりと移動の自由度は2より高い
スラムは先に書いたまんまなので省略
蘇生に関してもソロプレイなので関係ない(一応2周目のジャックの蘇生で試せる)

サイドミッションを進めつつ月を探索していて思ったのが今作のSkag枠の敵、Kraggon
近づいてきて殴ってくる、遠くから火岩を飛ばしてくる等種類が豊富だがその特徴は上位個体を倒すと下位個体に分裂するという点
例えばKraggon immolatorという個体がいてこいつを倒すとKraggon Pebbleという個体を2体出す…といった感じ
これの何が面倒って大1体を倒す→中2体に分裂→更に中の小2体に分裂→更に更に小2体に分裂…といった感じでどんどん数が増えていくのである

ボーダーランズはレベルをしっかり上げないと辛いゲームなのでサイドミッションをクリアする必要がありその為にあっちに行ったりこっちに行ったりと移動が多いので絡まれると結構怠い、序盤なら猶更。
まさにいつ終わる!!いつ終わるんだよ!!いつ闘いが終わるんだよーっ!!と伝説のレプリロイドも思わず叫びたくなる程である終わら…ん…ね…

ボスのDeadliftは多数あるジャンプ台を使い3次元の戦闘を楽しむというコンセプトが理解できるが、やたら硬く感じる程のシールドを持っていて且つショック属性の武器を使ってくるのでヒット&アウェイ戦法を取らないとこっちがブレイクされてあっさりやられるという始末、多分このゲームで3番目くらいに強い

実はこの時点でまだ今作の拠点にも到着していないのにも関わらず既にやや倦怠感を感じつつも車両(Moon Buggy)を入手して移動が楽になる…と思ったのもつかの間
このMoon Buggyがなんか滑って操作し難い
2の車両と多分同じなんだろうけど何故かこっちの方が横に回転する頻度が高い気がする、実際この8回くらい回転してる(そして落下死してる)

車両に乗って谷を飛び越えてようやっと今作の拠点、Concordiaに到着!ここまででチャプター3
滅茶苦茶疲れたのでここで一回プレイを中断、休憩を挟む。
正直このペースで纏めていると完成に4億年くらいかかる気がするのでもう少し簡単に書いていくことにする。

・Chapter4~6

街に入ったら色々な設備巡りをする事になる
街の広場に出たら右奥に行ってFTステーションを解放しないと泣きを見る羽目になるので注意が必要(1敗)

実を言うとこのConcordia、シリーズの拠点の中で一番使い易いんじゃないかってくらいコンパクトに纏まってる
どの施設も同じ高さにあって自販機も近く無駄にボタンを押させるドアも存在しない、拠点Tier1と言っても過言ではない3は見習え

ストーリーはMoxxiの助力を得てMeriffの悪事の証拠を掴みに行くというのが大筋
Moxxiの本来の性格が垣間見えるので割と面白い、尚この時点でティモシーはMoxxiにメロメロである(結婚してくれとか言ったりする)

サイドミッションでレベルを上げつつストーリーを進行し各マップを探索していく
この辺で探索していて思ったのがミッションのたらい回し頻度が尋常でないことと月の地表である関係上仕方ないとは言え屋外マップがほぼ代り映えしない事が非常に残念、以降この問題とはクリアまでずっと付き合う事になる。

Triton Flats
Crisis Scar
Outlands Canyon

いやいや、ちゃんとよく見れば違うだろ!って思う人もいるかもしれないけど長時間やってると色が多少違うだけで何処も同じに見えてくるんだよ、わかってくれ

実はCrisis Scarに到着し進んでるとボス戦がしっかりあります 
Redbelly戦、HPが半分になるとRedとbellyに分裂する、別に強くはないしサイドミッションしっかりやってレベル上げてれば苦戦することは何もない
この後の報酬部屋にムーンストーンを消費して開く宝箱があるけどリスクに見合ったリターンが得られないので無視、40個も使って開ける価値は無い

Concordiaに戻りMeriffのofficeへ
Meriffのおっちゃんはしっかりジャックの怒りを買ってTHE END
正直ここのジャックは割と好き

ここからCP5の人工知能の説得が開始
このミッションの特徴は長い、とにかく長い。
2の保護区といい勝負するんじゃないかってくらい長い。

だがしかしここで待望の新しい車両、Stingrayがアンロック!
一人しか乗れない代わりにコンパクトで速度も最初の車より速い!これ以降車両はこれしか使いませんMoon Buggy君、もう帰っていいよ

そして更にサイドミッションをクリアすることでグラインダーが使用可能に!
グラインダーは3つの武器を犠牲に別の武器を1つ生成する聖遺物廻聖リサイクル装置、このゲームでの武器入手手段の7割くらいを占めてると言っても過言ではない
だが正直な話、道中で拾える武器は殆ど白と緑の装備ばかり
グラインダーまで持っていこうにもインベントリーを圧迫するし、所持枠を増やす為のムーンストーンも安定した入手手段がボス周回くらいしかないからこの時点だとほぼ使わない、出番は中盤からだろう。

Stingrayに乗ってOutlands Canyonに向かう
Outlands Canyonに到着すると早速人間サイズしか通れない細い道を通らないと行けない事になるので降りる。ここマジでクソだと思った
一応通った先にも呼び出しポイントはあちこちにあるけどストーリーの進行ルート的に絶妙に使わない位置というのがまた絶妙

FTステーションの先に進みNPCと会い次のマップ、Outlands Spurに行く
このマップでは先に進む為のたらい回しが本当に多くて大変の一言
しかも次のマップで戦うボス「Bosun」が進める度に地味に煽ってくる

マップの上から下までしっかり移動させられるので非常に疲れる
更にKraggonもかなり生息している為、先述の煽りと景色が代り映えしないのも相まってストレスが結構溜まるマップかもしれない。

次のマップ、Pity’sFallもまた長め
そしてこの辺りからコロッシブ属性がショップでちらほらあったりなかったりする
本日のアイテムにあったらちょっと無理して買ってもいいかも

特に苦戦するポイントも無く言われた通りにミッション進めてボス The Bosun
先に4つあるシールド補助装置を破壊(ショック→コロッシブ)で後はショットガンで適当に撃って終了

正直ここまで触れていなかったけどジャックのアクションスキルがかなり強くてあまり苦戦していないというのもある
ジャックのアクションスキルは Digi-Jackという分身を2体召喚し共に戦ってくれるというもの
時間経過でHPが減少していくけどアクションスキルの効果時間中なら消滅しても自分の近くに再召喚される
ボタン長押しで終了させてクールダウンを短くすることも可能だし敵のターゲットも引いてくれるしでプレイアブルキャラクターの中でも1・2を争うレベルで使い易いアクションスキルな気がする

中央ツリーが強すぎる

ボスを倒した後から CP6 ロボット軍団をつくろう の開始
今までの行ったマップに新しいサイドミッションが追加されてるので消化しに行く
困った事に一度そのマップに行って!マークを確認しないとファストトラベル画面に表示されない感じなのでそこはマイナス点

こんなミッションも…って出てくれない

CP5の時点で受注できるサイドミッションに「銃を取れ!」というのがある。
これはコモン武器(白)を50個集めて納品しろ、というミッションなのだがこれがマジで面倒くさい
まず白武器を10個納品→10個毎に別の事をやらされる(納品した武器が取られたから取り返してきてくれとか)
何よりよくないのが白武器じゃないと駄目な点、アンコモン(緑)は対象外
これの効率のいい入手方法だがゲーム終了→再開を使いConcordiaで箱を漁り続けて白武器を入手するということをやる羽目になる
自販機で買おうにもこの時点での販売価格は大体700~900くらい、順当に売って稼いでいても手持ちは1万無いくらいだと思うので破産してしまう
極めつけの報酬はレジェンダリーのO2キット「Support Relay
これを装備しているプレイヤーの数だけ性能が上がる(ソロだと微妙)
正直苦労に見合ったものではないからスルー推奨

CP6はTriton FlatsからTitan Industrial Facilityへと向かう
このマップはTorkという虫型の敵が大量に存在するからファイアー属性を持って進むのが吉、途中でScavも登場し銃撃戦も発生する
そういえばこの辺りNishaでプレイしてる時敵をスルーして進んでたな、という記憶が思い出される。
ここからパワースーツを着た敵が出てくるからコロッシブ属性が無いと結構面倒
殲滅したら次のマップ Titan Robot Production Plant

このチャプターのお話はジャックがZarpedonに対抗する為に最強のロボット軍団を作りたい!その方法を探すぞ!ってのが大まかな内容、その過程でAIのFelicityと行動を共にする事になった。

特に言う事もなく先に進めるとタレットの調整をするフェイズになる
ここでタレットに敵を12体倒させると進行するけど倒させないと敵が一生出てくる
それを利用して少しでも多くの経験値を稼ぐ、JakobsかTougueショットガンで撃つのがかなり良さげ

ストーリーが進むとボス戦「Felicity Rampant」
ボス戦は側面に回って只管コロッシブ武器で撃つだけ…だが弱点が目なのでそれなりに硬い
自販機でTEDIORE製のコロッシブショットガンを買ってたので特に苦戦することもなく倒せた
しかしロボットを製造させる為に試作Constructorに拒否するFelicityを入れて人格を消去するという内容はちょっと可哀想に思えた(倒した後ティモシーもちょっとテンション下がってた)
ここでConstructorをHyperion社員が秘密裏に設計してなければ2であんな苦労せずにすんだのにね。ホンマ余計な事しおって

〇〇〇

~休憩余談~ 武器の話

ここまで読んでもらって恐らく大半の人がいやお前ボス戦やたら簡単に終わらせとるやんけ、そんな簡単に倒せる訳ないがなって思ってると思う。
その疑問は当然なんだけども、だってそこまでのサイドミッションを全部クリアしてちゃんとレベルと武器と属性相性を意識したら楽にクリアできるようになってるから。これはそんなゲームだ
まぁ正直に話すと金の鍵使ってEpic(紫)武器使って進めてました俺は戦うのが好きなんじゃねえんだ…勝つのが好きなんだよォォッ!!!
…とは言っても流石に紫装備使って戦ってください、絶対勝てますなんて書いても仕方ないのでちゃんと個人的にオススメの武器をPicします

・武器種別使用率

  • ショットガン ★★★★★

  • レーザー ★★★★★

  • ピストル ★★★★

  • スナイパーライフル ★★★★

  • サブマシンガン ★★

  • アサルトライフル ★★

  • ランチャー ★

はい、こんな感じ。
かなり偏っているけど大体こうなるんじゃないかな、と思ってる。
武器毎に細かく解説していきましょうか

・ショットガン
使うのはJakobs製Tougue製、これだけです。
結構意外かもしれないけど中距離まで対応可能
ピストルでチマチマ撃つのが面倒になるくらいには強い、横にぴょんぴょん飛びながら適当に撃つだけで敵がいなくなります
一瞬ADSして撃つと拡散が小さくなる(気がする)のでオススメ
特にCP6の時点でサイドミッション報酬の「Boganella」はこの時点で入手できる物としては上位品
後はランダム入手か自販機で買う事ができる「Boomacorn」もオススメ
まぁ前者はやたら喋る、後者は馬の嘶きを聞く事になるのでそれがちょっとやかましいかも

レーザー
今作品にしか登場しない珍しい武器。単発型・散弾型・連射型・照射型の4つが存在する
最初のボスから確定入手できていざ使ってみても思ってるより強くない…?よりによってTEDIOREかよという印象が付きがち、実際序盤はそんなに出番がない
だが中盤のストーリーの報酬で確定入手できる「Miss Moxxi's Vibra-Pulse」がこの後の敵に対してありえないぐらいぶっ刺さり、シールドを一瞬で破壊した後もそのまま照射し続けるだけで敵のHPが消える、それくらい強い
与えたダメージの2.5%を回復するというMoxxi銃の固有性能と近くの敵に連鎖してダメージを与えるという効果もある、いくらなんでも強すぎる
Lv16で手に入れたこの武器を終盤のLv26くらいまで使い潰せる
正直このMoxxiレーザーが強すぎて他のレーザーがほぼ空気に近い(E-GUNThe ZX-1くらい)

本作のぶっ壊れ武器筆頭

・ピストル
近~中距離を狙うのにコスパがとてもいい
序~中盤は7割くらいJakobs製で頭を狙うゲーム
終盤はMoxxレーザーと入れ替わる形でMALIWAN製でシールドを破壊する役割を担う
特にMALIWAN製のAegisというピストルは長く使えてとても便利なので見つけたら手放さないように、これはマジです

ショックとコロッシブはマスト品

・スナイパーライフル
Jakobs製とMALIWAN製に加え時々Vladof製を使用
・Jakobs製、基礎火力の高さで序盤~中盤を支えてくれる
・MALIWAN製、ショックとクリオ属性で中盤から活躍
・Vladof製、連射が可能なので後半のボスで使用、弾持ちの悪さだけがネック
JakobsとMALIWAN製は精度もかなり高いので本当に役に立つ
下手に前に出ると圧倒されて蜂の巣にされるので遠距離から数を減らすという戦法が他作品より重要かなと思った
後少し疑問に感じたのが何か凄く当たらない時がある
サイトの中心からほんの少しズレただけでヘッドショットじゃないってのが多々あった
自分が下手なのか?とも思ったけど絶対今の頭撃った!ってのがなってなかったりするラグってるわ

これで当たらない時もある

・サブマシンガン
サブマシンガンのイメージは属性を相手に押し付けてダメージを出すというのがある…が、シールドを割るなら先述のMoxxiレーザーでいい体力もショットガンで削ればいいので出番はほぼ無いに等しかった
唯一活躍しそうなのはファイアーとクリオだが前者は真空だと発火しない、後者は1周目なら雑魚でも凍らせなくてもすぐ倒せるしボスには効き目が薄いのか効果を実感できないでこれまた不遇
2周目以降だと戦略に組み込めると思う期待の武器種という事でここは一つ

・アサルトライフル
後半にサイドミッションのランダム報酬で出たファイアー属性のをちょっと使ったくらい、多分サブマシンガンよりかは強い
3以外のアサルトはあんまり強くないイメージがある

・ランチャー
マジで使わなかった

SDUも初期値のままで1本も使わずにクリアしたくらい
よく復活用に1本用意しておくといいよとか聞くけどそもそも戦って生き延びろ!しないように立ち回るのが基本なのでよっぽど前に出てランボープレイかレベル上げしないで突っ走ってきた人くらいしかその状況にならないでしょ。
…と、否定的な事を書いたけど別に嫌いという訳ではなく狙ったところにちゃんと飛んでいかないイメージが深く刻まれているってのもある(実際火力はちゃんと高い)

・使用した武器
実際クリアするまでに使った武器を一部紹介(売却して手元に無いのもあるため)

  1. Miss Moxxi's Vibra-Pulse  先述の通りぶっ壊れ武器、使わない選択肢は無い

  2. E-GUN 無属性表記だけど実はファイアー属性のレーザー、入手難度も低い+使い易い

  3. The ZX-1 E-GUNと入れ替えで使用、問題は入手難度の高さ(運よく落ちたら嬉しい)

  4. Globber コロッシブ固定のピストル、確定入手できるのが強み

  5. Zarpedon’s Cyber Eagle こちらも報酬で確定入手可能なショック固定ピストル 入手時期的が早めで活躍できる可能性大

  6. Blowfly コロッシブ固定のAIM時7点バースト Globberと同時期に入手可

  7. Boganella 威力が高く暫くSGはこれで進められる 報酬で貰えるのも良いポイント

  8. Boomacorn 入手がランダムだがラスボスを破壊できる力を持つ

  9. Fatale 別キャラが持ってたから渡して使ってみた、絶妙につよわい

  10. Fremington's Edge コロッシブが入手できたけど発射速度が遅くてあまり出番無かった

  11. その他 Jakobs・MALIWANピストル、Jakobs・Tougueのショットガン、Jakobs・MALIWANのスナイパー

改めて思ったけどJakobsとMALIWAN製の採用率が高い…が実際強いから妥当な結果ではある。
ボーダーランズは強い武器を使って気持ちよくなるゲームだからしょうがない
勿論使う武器は人によってそれぞれでアサルトで弾をばら撒いたりTEDIORE武器を投げまくる人もいるだろうしあくまで自分はこういう使い方だったよ、という話でした。
閑話休題、本筋に戻ります。

〇〇〇

・Chapter7~9

楽しい我が家 科学と暴力 足元にご注意を の3本
このCP7の冒頭で先述した壊れ武器の「Miss Moxxi's Vibra-Pulse」が入手できますゲームクリア
他にもライフ吸収してくれるグレネード「Kiss of Death」
拾うとシールドを即座に回復するブースターを出現させるシールド「Miss Moxxi's Slammer」も一緒に入手
どれもこの時点で入手できる物としてはかなり良い装備、有難く使わせてもらう(銃以外は倉庫に行ったが)
更にサイドミッション「Sub-Level 13」が受注できるのでクリアしてE-GUNを入手しておくのもいい(選択肢に注意、インバーターを使う!)
ただしサイドミッション完了後の帰り道が徒歩なので死ぬほど面倒くさい

場所は移ってHyperion Hub of Heroism
気になるストーリーはZarpedonに奪われたHeliosのレーザーを取り返す為にMoxxi・Roland・Lilithと協力し乗り込む準備を整えよう、その為にまずは自分のofficeに行くぞ!…だった気がする

ここから敵がチュートリアルに登場したLost Legionの兵士メインになる
単純に今まで相手にしてきたScavの強化版だがシンプル故に厄介
だがこちらはMoxxiレーザーを持っているのでレベルさえ足りていればほぼ無双状態、レーザーの弾薬にだけ気を付ければいい(SDUはしっかり拡張した)

このミッションは道中での雑魚との戦闘がそれなりに多いだけで気をつける点は無し、Jack’s Officeに突入

Jack’s Officeに入って気になったのが恐らく歴代のHyperion社長の絵が壁にめっちゃ飾ってある事ちょっとキモい
後はティモシーが手術を受けてジャックになるまでのエコーが大量にあったので確認、結構エグめの内容(今までの記憶を消去してジャックとして生きる的な)だった。

ここは結構行き来する仮拠点としてよく使用した
サイドミッションを進める時もJack’s Officeから直接戻った方が便利(FTで飛ぶと歩く距離が遠い)な事が多く印象にやたらと残る場所である

敵をなぎ倒し先のマップ Research & Development に移動
Torkを倒して NPCのGladstone(人工知能の説得で登場したConstructorを開発していたHyperion社員)と会話してミッション完了
これでやっと武器枠が4つになり装備変更の煩わしさが少し軽減されるが正直もっと早く解放されてほしかった気持ちはある
ずっと2の華麗なる救出と保護区をループでやってる感じ

CP8 科学と暴力に突入
ストーリー的にはHelios周辺の防衛システムをハッキングするのに3人の科学者が必要だから助けに行こう、といった感じ
このResearch & Development は生物実験室なので原生生物が主な敵としている…のだが
Tork LostLegion兵に加え Stalkerが登場

Stalker

個人的にボーダーランズで嫌いな敵TOP3にいるStalkerです
Rapid Stalker…保護区…うっ頭が…

こいつ本当に嫌いなんですよね、マジで
いや…ボーダーランズをプレイしていてこいつの事を好きな人なんて存在しませんいたらそいつはBandit以下のゲロカスゴミ野郎なので今すぐ頭を吹っ飛ばしてください
思えばNishaでプレイした時もここで全力で文句を言った記憶が蘇ってきました(ありえないくらい汚い言葉を吐いた記憶)
こいつの何が嫌かって数多い癖に原生生物の分際でシールドを持っている事と透明になって素早く近寄ってきてぶん殴ってくる事なんですよ、マジで不快の塊
口悪く書きましたが許してください、本当に嫌いなんです汚い言葉を使うな

不幸中の幸いはRapidがいない事ですかね
アクションスキルでタゲを押し付けてる間にMoxxiレーザーとショットガンで頭をぶち抜いて全滅させてやったぜもうこのゲームクリアでよくね?

とにかくStalkerが沢山出てくるのでさっさとクリアして二度と来たくないがサイドミッションもあるのでアンガーマネジメントしつつ進める
ここはサイドミッションも行ったり来たりさせられて大分不快だった

後Hyperion Hub of Heroismのサイドミッションで2のDLC3で登場したNakayamaが登場するがこの時から既にジャックに心酔していたようでキモ指数がかなり高い
Nakayama、君もミッション報告場所が地味に行くの面倒なのは許さないからな

1分1秒もこのマップにいたくないのでさっさと科学者助けてJack’s Officeに戻る
Roland・Lilithも含めて作戦会議をすることに…
だがその前に助けた科学者達3人+Gladstoneの中にスパイがいると判断し危険な芽は少しでも潰しておくべきと言い、ジャックは問答無用で4人を宇宙空間に放出してしまう
この時Lilithがいた近くのガラスにぶつかった衝撃でできたヒビと血痕がついていたのが生々しかった

社員でも容赦なし

この時点でLilithはジャックに対しての大分よくない印象を持ったようで「こんなのって…!」って言ってたりする

各々が水面下で動きながらCP9 足元にご注意を が開始

Heliosを奪還するために Veins of Helios を経由して Lunar Launching Station に行くことに
勿論サイドミッションは忘れずにクリアするのだが次のマップの Veins of Helios がFTが無いマップなので先にFT開けてからやるか~って思ったら滅茶苦茶進めないといけない事には注意が必要
中途半端な所でゲーム終了→再開するとマップの最初からまた進む事になる(1敗)

このVeins of Heliosがまた曲者でLost Legion兵のヘリが敵として出てくるのだがこいつが厄介 of 厄介
弾速の早いコロッシブ属性を用意しておかないと一方的にボコボコにされて先に進めないので注意が必要
飛んでいる敵は…悪…

真空移動が多々あるけど特に厄介な事もないのでさっさと先に進んでLunar Launching Station へ

Lunar Launching Station についたらジャックからLoaderを改造するように指示される
言われた通りにすると作業するだけのFIX LoaderがGUN Loaderになった(この後EXP Loaderにも変化させる)

実はこのマップ、FTステーションが真ん中に存在するがサイドミッションが発生するバウンティボードが入口の方に存在する
この時点で受注しに行くと何故かわからないけど先に進む扉が閉まって進行不能になるので注意、ゲーム終了→再開で復帰できる(1敗)
先に進んでミッション報告してクリア
そのままCP10が開始される

・Chapter10

 目には目を 開始 
いつも通りサイドミッションを消化しつつレベル上げ

ここで丁度よかったので一旦帰ってスキルを振り直した
ティモシー自身を強化するエンタープライズ(赤)ツリーからアクションスキルを強化するグレイターグッド(青)ツリーに切り替え
アクションスキルのDigi-Jackが出現&消滅する度に爆発ししかも勝手にキルスキルが発動するようになり歩いているだけで敵が倒れていくようになった乳首風サラダ!
2と違って少し早く最下層のスキルが取れるのが今作の良いところ(その分どのキャラも必須に近い性能してるけど)

先へ進もうとするとフォースフィールドが行く手を阻んでくる、まずはこいつをどうにかしないといけない
まず中央のリアクターを破壊する、赤色と青色が切り替わるので青色の所を撃って破壊(別に赤色で撃ってもちょっとダメージ貰うだけで進行はする)
次に左右にも同じリアクターがあるのでそれを止めに行く
結構何処から行けばいいのか迷ったが進行自体は別に難しくはないので省略

フォースフィールドの前に戻ると耐久を減らす耐久戦(?)
敵が電力を回復するのを阻止してゲージが0になるまで耐久する

終わったらいよいよ Eye of Helios へ突入
ジャックと共に先に進む、あからかさまな自販機
エレベーターで昇った先に一方通行の段差、つまりそういうことである。

VS Zarpedon 
Zarpedon戦は第2形態まである、最初はパワースーツ形態の「Colonel T. Zarpedon」
相手の方がレベルが1高かったけどアクションスキル出してMoxxiレーザー適当に撃ってたらすぐ終わった
Nishaでやってた時は10回くらい死んだ記憶があるからやっぱりレベル上げって大事。
実は地味にジャックも一緒に戦ってくれてる

続いて第2形態目の「Tungsteena Zarpedon Asended」
こっちもさっきと同じ戦法取ってたら1分くらいで終わった、どうやら強くなりすぎてしまったみたい
死に際に彼女はVaultの存在は危険、と言い残しジャックにトドメを刺される。

実はこいつ、各形態でレジェンダリー装備(レーザーのThe ZX-1とシールドのPrismatic Bulwark)をそれぞれドロップする
でも再戦できないのでここで取り逃すとラスボスからドロップするしか方法がない(一応グラインダーと自販機でも入手は可能)
今作品はちょいちょい再戦不可能の癖に固有ドロップの敵がいる、他で入手できる手段があるとはいえ少しマイナスポイント
運良くThe EX-1がドロップしてくれたので使っていくことに(性能をちゃんと理解するのはもうちょっと後)

Zarpedonを倒したらお宝タイム
大量の武器箱がお出迎えしてくれるがこのマップは一度外に出るともう行けなくなるので取れるだけ取って自販機で売り飛ばすといい

進めない

レーザーを停止させる為、指令ステーションに到着するジャックとプレイヤー
止める前にジャックがその正体を教えてくれた
レーザーの正体、それはボーダーランズ1でRoland達が倒したラスボスのVaultの怪物『Destroyer』の目だったのだ
どうやら倒した後にHyperion社によって目が摘出されていたらしい、これにはLilithも驚愕

目は今尚生きていてレーザーを発射し続けている、これを停止させれば脅威はなくなりジャックは英雄として名声を得るだろう
Moxxiは遠隔操作で止めることを提案、ジャックも了承し実行
(ここでイリジウムを精製するにあたってスラグ物質が副産物で生まれている事が判明)

過剰な量のスラグを目に投与しジャックとプレイヤーはLunar Launching Station へ帰還する
コンソールを操作しさぁ停止だ!…と思ったら何か様子がおかしい

地震、そしてMoxxiからの通信
ジャック、あなたの思想は危険であり思い描いているような英雄なんかじゃないと言われる
MoxxiがRolandとLilithと共に裏切った、響き渡る轟音と共に目が爆破されたのだ。
2人は何とか生き延びたが目はもう無い、慟哭の中でジャックは怒りを露わにするのであった…。
以下ミッションのテキスト

裏切られた。
Zarpedonを倒し、Moxxiの説明通りEye of Heliosを停止しようとした時、異変が起こった…ただならぬ異変が。あなたははめられたのだ。
爆発の中、あなたは酸に覆われた岩の土砂崩れに飲み込まれるような感覚を味わった。
だが、痛みを感じると言うことは、生きているということだ。
生きていれば、復讐もできる。

・Chapter11

最終ミッション 終わりの始まり 開始
Triton Flatsから次のマップに移動する事になる、がここで気になるサイドミッションがあるからそちらを抜粋

サイドミッション「欠片拾い」
ジャックからLunar Launching Stationに飛び散った『目』の残骸を集めて修復すればもう一度レーザーを使えるようになる!だから集めてこいとの命令。
謎の確信を持っているがそううまくいくとは思えないが…言われた通りにしてみる
残骸を拾った時にティモシーが「光彩が無いから流石に無理っすよ…」と言うもジャックは「参考意見として聞いておこう、調査を続けろ」と聞く耳を持たない。
最後の残骸を拾った時も「本当にやるんすか?」という問いに対して「いいからやれ!考えるな、疑うな。とにかく、黙って、やるんだ。」とキレ気味に返答してくる、結果はわかってるけど納得したくない感じが凄い。

残骸を集め忌々しいResearch & Developmentに再び赴き目を縫合して修復する
ジャックからテストを開始するからレーザーで目を撃てとの指示、指示通り実行
次の瞬間目は爆発し木っ端微塵になった、この結果に対して
「この、クソが、殺してやる!殺してやる!すまない、その…あー、すまない、俺が悪かった。いつでも…帰ってきてくれ。」と言われる。
この台詞、前半滅茶苦茶怒りが籠った声で言われ少しずつ冷静さを取り戻していつもの声質に戻るの、見たくない現実と向き合った感じがあってとても人間らしい、声優さんって凄いと改めて実感した。
因みにジャックから謝罪してくれる貴重な台詞の1つである。

色々準備を済ませてTriton Flatsから新エリア Vorago Solitude
この段階で自販機を巡ってコロッシブのスナイパーを取ることを推奨
ショック武器も追加で用意しておくとベストだがMoxxiレーザーはまだまだ現役、もう少し頑張ってもらおう。

こっからLost Legion Eternalとかいう新敵が登場
体力が一定以下で放置すると全回復してパワーアップするので全力で頭を吹っ飛ばすが吉(それでもちょっと硬い)

エリア南部の基地を目指して進行、ここでThe EX-1の特性をちゃんと理解する(1発でも当たると次弾からそいつに飛んでく強ホーミング弾になる)
…が、ホーミングする時としない時があってよくわからんかった

タレットを処理して基地内部へ侵入
敵を蹴散らして進むと唐突にムービーが入り新しい敵「Guardians」の登場

いや気持ち悪っ

これボーダーランズ1やってない人が見たらまず100%最初に出てくる感想が「何こいつキモッ」でしょ
因みにこんな大層な登場しておいてこれ普通の雑魚敵である。
ここからこのキモスガーディアンが出現するようになる

結構足が早くて気付いたら近くにいたりする
こいつらの特徴はそこそこのシールドを装備しているけどHPは少ない
Moxxiレーザーでシールド剝いだら勝手に消えてるくらいにはHPが低い

正直今更新敵が出てきても、別に躓くことはない
寧ろ倒しやすい雑魚が増えて経験値が増えるから得

室内を進み次のエリア Outfall Pumping Station
移動後目の前に敵兵が現れるけど降伏する!と言って攻撃されない
ジャックが通信で構わん、始末しろと言ってくるがここはプレイヤーの選択
攻撃したらジャックが喜んで攻撃しないと敵対解除しキャラが一言言う、必見
ティモシーは「あんたとは違う」と珍しくジャックに反抗する
先には自販機・エレベーター・広いフィールド、そういうことである慣れたもんだ

「RK5」 戦 
空を飛び回るゴミカスタイプのボス
通常の戦い方はジャンプ台を使って移動しながら撃って倒す、のだが
雑魚敵としてLost Legion兵とガーディアン(地上タイプと飛行タイプ)がいっぱい出てくるから数に押されてる間に上から撃たれがち

ここは降りてきたエレベーターの中で戦う籠城作戦を取るのがいい
こっからコロッシブのスナイパーをガンガン撃っていく、敵はエレベーターの中には入ってこない
弾が無くなってきたら近くにきてるガーディアンを破壊して左右にある弾薬箱を取ってまた戻る、これの繰り返し
酸素はエレベーターを上昇させると回復する、エレベーターから降りるとまた最初からなので降りずに下降する。

ちゃんとレベルと攻撃手段を用意しておけば大丈夫
因みにNishaでやった時はこいつに10回くらい負けたのを思い出した、こいつホンマ…

戦利品を回収したら真ん中にある建物に入ってムーンストーン宝箱を無視して先に進む
Tycho’s Ribs

Tycho’s Ribsでは引き続きLost Legion兵とガーディアンを相手にすることになる
相手が変わらないということは戦い方も同じでいいので蹴散らしながら先に進む
ただ前のエリアと比べて1区画で出てくる敵量がそれなりに多いのでちょっとダル目

流石にMoxxiレーザーはここまで来るとシールドを破壊するのにもちょっと時間がかかるようになるので用意しておいたMALIWAN製ショックピストル(Aegis)に変更
まぁアクションスキルのDigi-Jackが出現時爆発するスキルがショック属性なのであんまり気にしなくてよかった

円形エリアをグルリと回りながら下に降りていくマップ
徒歩帰宅用の上昇リフトが何個かあったりする(一番上で挟まれると当然死ぬ)
因みに1箇所だけ天井が無く(黒くなってる)場所に行くと某ゲームのイースターエッグがあったりするが割愛

降りていくと道がシールドで封鎖されているから破壊して先に進むよう指示される
迂回すると砲台がこちらを狙ってくるので近寄ってくる敵を排除したらスナイパーで砲台に乗ってる奴以外を処理する
砲台に乗ってる奴は倒しても無限沸きしてまた砲台に乗るから周りの奴を片付けて一気に近づいて奪取する
砲台でバリアを破壊したらさっさと先に進む、数体敵が沸くがもう無視でいい

ムービーが入り最終マップ Elesser へ突入
スタート地点にFTステーションと自販機、補給はここにしか無いが短いマップなのでそこまで気にはならないだろう
ここはもうガーディアンしか出てこない、ショック属性でボコボコにしてやろう
…と言いたいところだが最後に更に追加の敵「Opha」が登場。プリシークエル一番の厄介者

  1. ここまでで戦ってきた他のガーディアンより硬いシールドを持ってる

  2. Puttiという空を飛ぶ奴を倒すまで無限に召喚する

  3. Puttiは近くにあるタレットに憑依する(先に破壊してあっても復活させる)

  4. PuttiはOphaのシールドが破壊されると耐久値を回復させる

左がPutti 右がOpha
これはシールドを回復中の画面

最後だからって詰め込みすぎだろ、影山ヒロノブか?

またまた、言うてちょっと強いただの雑魚なんでしょって思うでしょ?
マジでPuttiが鬱陶しすぎてストレスが超溜まるんだわこれが
上に書いてないけど周りを蠅の如くブンブン飛び回ってちゃんと攻撃してくるからね

まぁ対処法が無い訳ではないので説明すると足を止めない。
常に視界に入れつつ相手の周りをグルグルしながらOphaに出し惜しみせずに火力を叩き込む、これだけ(いつもやってることじゃん)
Puttiは復活するから無視、本体を叩くのだ。
本体が死ねばPuttiも消える。

尚サイドミッション「Z8N-TP」を受注しているとクリアするまで無限に沸き続けるという地獄が見れるので永遠のウォーゲームを楽しみたい人は是非やってみよう(クリアしてても無限沸きするバグがあるらしい、リログで直るけど)

足場を飛び移り外周を進むとムービーと共に「Opha Superior」が出現
要はBadass級のOpha、ただの強化個体なだけなのにムービー付きとかどんだけ優遇されてるんだこいつ

相変わらずのキモさ100%

戦い方は通常のOphaと変わらないがPuttiに加えて他のガーディアンとタレット数機が戦闘に参加してくるのでPutti以外を処理してから戦った方がいい
Nishaでプレイした時は10回くらい負けて(気楽な挨拶)プレイをやめようかと本気で思ったくらいには強い、レベル足りてないと本気で積みかねない相手。

こいつさえ乗り越えてしまえば後はラスボスを倒すだけなので一回自販機まで戻って補給してもいい
プレイ時は面倒くさいからそのまま直行

~休憩余談その2~ レベル上げの話

実はレベルが26になった時点(Vorago Solitude突入辺り)で稼ぎをした
このレベルから挑めて経験値とドロップが美味しい相手と言えばあいつしかいない、そう

みんな大好きIwajiraである

Iwajiraさん(30歳)

最初はやっぱりレベル差があって強いのでコロッシブ無効のシールドを自販機から調達して戦ってた、戦法はTougue製ショットガンを使うのが一番早く倒せるのでこいつを撃ちまくるだけ。
ティモシーはアクションスキルでタゲを押し付けられるから結構楽に倒せた

難易度の割にムーンストーンも沢山手に入る(1回で30個前後)からSDUも拡張し放題だし紫・青装備を拾ってグラインダーの材料も稼げるのが実に素晴らしい
こういう作業やってると「ボダランやってんな~」って気分になる

実際問題、Iwajira以外の効率が悪いというのが正直な話である、直近で稼ぎに使えるボスはRK5しかいない
ストーリー直前のボスのRK5は再戦こそ簡単なものの最初のアクセスが遠い・遠くを飛んでいる為使える武器が限定されるのがマイナス、後あんまりおいしくない
Iwajiraは本体が強くないアクセスが容易(FTからStingrayの移動で30秒前後)なので再戦が楽拡張に必要なムーンストーンを大量にドロップするグラインダーの素材にできる装備(固有レジェンダリー含む)のドロップ率が高い武器が限定されない
…と雲泥の差どころではないレベル。公式がこいつで稼げって言ってるよ

一応レベル34くらいまで稼げるが流石にやりすぎ感あるので閑話休題
キリのいいレベル30まで上げすぎてストーリー攻略へ戻る。

〇〇〇

・ラスボス~クリア

せり上がった中心部に行ってVaultに侵入し最後の戦い VS 『Sentinel』

まずは第一形態「The Sentinel」
シールドを削っていくが何か武器をその場で振り回すと銃弾を反射してくる
例外として照射型のレーザーは反射されない、Moxxi銃を手元に残していたら使ってみてもいいかも
プレイ中はアクションスキルのDigi-Jack出して外周をグルグルしてるだけで勝手にシールド無くなってた、やっぱ壊れてるよこのスキル

だけど流石はラスボス、タダでやられてくれるほど甘くはない
こいつは2回シールドを全回復するので同じ作業を2回やる必要がある
しかもシールドを削りきる度に超痛い衝撃波を撃ってくる(当たったらシールド破壊されてHPが50くらいまで減る)
マップの中央でやってくるので隅に待機、武器を地面に叩きつけたと同時に2段ジャンプで回避できる(1回ジャンプだと避けられない)

3回目になるとやっとHPが減らせるようになる
戦い方は最初と一緒、外周をグルグルしながらショットガンをぶっ放すだけ
Tougue製の力を見せつけてやる男性ホルモーン!!!

アイテムをばら撒きながら沈んでいくSentinel、暫くすると地響きと共に巨大化して再び出現!

魔法力によって攻撃力・守備力が20%増幅される!!

第二形態「Empyrean Sentinel」
1形態目と違い今度はシールド+HPを0にするを3回やることになる
1回倒すごとに属性が変化する(クリオショックコロッシブ)
この中で一番倒すのに手こずるのは間違いなくショック属性形態、耐性を持ってるからシールドを剝がすのに時間がかかる。
光ってる顔面が弱点だけど一応側面にある顔もダメージは低いが通る

ここでこいつに対して超有効なのが先に紹介したショットガン「Boomacorn」
このショットガンは一度に5発の弾をばら撒くが最大の特徴が撃つ度に弾の属性がランダムで抽選されて発射されるという点
しかも1発1発毎に属性が抽選されるのでコロッシブ×3 クリオ×2とかショック×4 エクスプローシブ×1 という風になる
しかもJakobs製なので発射速度が速い
3回と言わず何回戦おうがこのショットガンを適当に顔面にぶち込んでいれば苦戦する事もなく倒せる、少なくとも1周目なら。

いつも、君と一緒にいたい。

まぁ3回目とかは流石に範囲攻撃とかしてくるからちゃんと空中の足場に乗ったりはするけど(後で再戦した時に側面に逃げたら別に大丈夫だった)
因みにクリア後のサイドミッションでこいつの強化版と戦えるけど同じやり方で普通に倒せた。
その後、中央の『なんだこれ?』に触れてムービー

戦いが終わりVaultが開かれる、本作のプレイヤー兼語り部であるAthenaが代表としてムービーに登場
生成された玉座に自然と座らされたジャックはVaultのマークから発せられた光によって全てを知る。

パンドラに眠るVault
封印されたThe Warrior
セイレーンの力の利用
銀河中に存在するVault

ハァイ、ハンサムさん。
その一言と共に登場したのはLilith、彼女はVaultマーク越しに彼の顔面を殴りつけ再びその場を立ち去っていった。

アアアァァァ!

「あの女殺してやる!皆殺しにしてやる!」と叫ぶジャックの顔面にはVaultマークの火傷痕がついてしまった
一度ならず二度も計画を邪魔されPandora上からBandit共を一掃しWarriorを目覚めさせる事を宣言するジャック
「それは一体?」とAthenaが問いかけるも聞く耳を持たずにこれから先起こる未来を待ちきれず一人高笑いをするジャックにこれ以上はついていけないと思ったAthenaは単身その場を後にするのであった…

ここで回想は終わり現実へ
「ジャックに協力した事を後悔してる?」というLilithの問いに「あぁ、好きにするといい」と返答するAthena

MordecaiとBrickの静止も聞かず兵士に撃つよう宣言するLilith、すると謎のEridianが現れて銃弾を止める
彼?はこれから先、新たな戦が始まるから争っちゃ駄目だよ!と宣言し本編は終了する。

総出演時間、驚異の37秒

スタッフロール後に更にムービー
真っ暗なJack’s OfficeにてHyperionの前社長であるTassiterを殺害するジャック
装いを新たに新しいボスは私、Handsome Jackだと宣言し物語は幕を閉じる。
この後Jack’s Officeに行きミッション報告して完了
尚この時点で歴代Hyperion社長の絵が全部Handsome Jackの絵に変更されているのと本人は2の仮面を既につけている。

Borderlands The Pre-Sequel! 完

【まとめ】

・ストーリー

普通に面白かった、100点満点中85点くらい全然あげれる
ボーダーランズって色んな所に行くから今何をやらされてるんだ?ってなることが多いけど今作はジャックが頻繁に通信してくれるから比較的わかりやすいと感じた。
2を先にプレイしているからMoxxi達の言い分がわかるけどいきなりこの作品からやったら普通にジャック側に肩入れしてもおかしくないと思う
15点分はやっぱりEridianの説明不足って事で

・良かった点

  1. プレイヤーキャラクターが喋る

  2. それに対してNPCがキャラ毎に対応した台詞を喋る

  3. アクションスキルを取得するレベルが3と早いのでビルドの完成が早い

  4. 2段ジャンプができる

  5. 自販機の販売レベルが地域毎固定じゃなくプレイヤーのレベルによって上昇していく

  6. 自販機で結構いい装備が売られる確率がそれなりに高い

  7. メインミッション『目には目を』のミッションテキストの異質さ

・プレイヤーキャラクターが喋る
・それに対してNPCがキャラ毎に対応した台詞を喋る

これはとても良かった、ティモシーとSpringsのやり取り一つでも腕のいい整形外科医紹介しようか?→顔に爆弾ついてるから気持ちだけ貰うよ的な会話をしてくれる
サイドミッションでも何気ない一言が聞けたりするから反応を聞くのが地味に楽しみだった

・アクションスキルを取得するレベルが3と早いのでビルドの完成が早い
本当に素晴らしいの一言
アクションスキルが早く使える=キャラ毎の特性がすぐに体験できるという事だからこれからの立ち回りを練習できるのが良いね
因みにボダラン3はLv2でアクションスキル解放です、早いね!

・2段ジャンプができる
本来なら絶対登れないとこに登れたり高い所から飛び降りても滑空して飛距離を稼げたりできるからめっちゃ良い。
横移動も早いから意外とぴょんぴょんしてるだけで楽しかったりする

・自販機の販売レベルが地域毎固定じゃなくプレイヤーのレベルによって上昇していく
・自販機で結構いい装備が売られる確率がそれなりに高い

これも地味に嬉しい点
自分のレベル-2くらいまでの品が普通に売られるのと、本日のアイテムが絶対青以上のアイテムが出る仕様になってる
でも言うほどお金が集まらないからちょっと無理して買わないといけないのは難しいところではある。

・メインミッション『目には目を』のミッションテキストの異質さ
正直言ってこの文章めっちゃ好き。
これまでのミッション説明って全部プレイヤーキャラ目線のメッセージなんですよ、ジャックの為に〇〇しよう~だとかこんな所で窒息死している場合じゃないとかね。
この文章に関しては2人共殺されそうになったからなのか、ジャック視点でも納得いくテキストなんですよね。
プレイヤーキャラはまぁやるなら協力するわって感じでそんなに表面に出してる感じはしないから、どちらかと言われるとマジでジャック視点かもしれない
最終メインミッションのテキストはまたプレイヤーキャラ目線に戻るからマジでこのテキストだけが異質で目立つ。
こういうところがマジで想像の余地があって面白いんだわ、+100000ハンサムポイント

・悪かった点

  1. 全体的な難易度がやや高い

  2. 酸素ゲージの存在

  3. Eridianの説明不足

  4. Kraggonの分裂

  5. 景色が似たり寄ったりで視覚的な飽きが来るのが早い

  6. メイン・サイド問わず場所指定のたらい回しが多すぎる

  7. 一部メインミッションがクリアするまで異常な程長い

  8. マップの上から下まで全部移動させられる

  9. NPCがクソ煽ってくる

  10. サイドミッションが一度そのマップに行って!を確認しないとFT一覧に反映されない

  11. 武器スロットが全部開放されるのが遅い

  12. Stalker

  13. 空を飛ぶ敵の存在

  14. Opha

  15. ガーディアンがキモイ

  16. 再戦不可の敵に固有ドロップが存在する

  17. ラスボスの登場ムービーが再戦する度に流れる

・全体的な難易度がやや高い
チュートリアルからシールド持ちの敵が出てきたりボスが2形態あるなど序盤からかっ飛ばしてくる
序盤はまだマシだがレベルをちゃんと上げておかないと中盤から階段2個飛ばしされたか?ってくらいきつくなってくる
全体的に1寄りって感じがする

・酸素ゲージの存在
2段ジャンプはいいけど酸素ゲージの存在は正直いらなかったかなと思う、いや場所的に必要不可欠ではあるけども…
だったらせめてジャンプとは切り離してほしかったかなと思う

・Eridianの説明不足
あいつ特別な存在っぽいのにポッと出で終わらせちゃ駄目でしょ、1分も登場してないってヤバくない?
Eridian自体は1と3にも登場するけど深堀りされるのは3の中盤で解読装置を入手してからなのもなぁ、ちょっと遅すぎるんだよね

・Kraggonの分裂
これSkag枠の敵にしてはしぶとすぎる、ストーリーで絶対Badassと戦わせられるし
しかも分裂して個体がちゃんと地面に落ちて見た目が変化した後じゃないと攻撃通らないのも地味に怠い

・景色が似たり寄ったりで視覚的な飽きが来るのが早い
本文でも言った通りマジで色が違うだけで同じに見えてくる
これも場所的に仕方ないことではあるんだけどもね、やっぱり大事です
景色が変わるっていうのは一期一会のゲームプレイ体験において重要な事だと再認識させてくれた

・メイン・サイド問わず場所指定のたらい回しが多すぎる
・一部メインミッションがクリアするまで異常な程長い
・マップの上から下まで全部移動させられる
・NPCがクソ煽ってくる

Chapter6の人工知能の説得 これは本当にイライラした。
この場所にまずは行ってくれ!→壊れてるからあっち行って部品取ってきてくれ→そこだけ直しても動かないからあっちも直して!→最後に向こうも直せば先に進めるぞ!ボスは次のマップの最深部です!馬鹿にしてんのか?
ただでさえお使いゲームなのに乗り物も呼べずにホップステップしながら移動して指定されたポイント行って進行する度にボスのBosunが煽ってくるの、普通に不快です。

・サイドミッションが一度そのマップに行って!を確認しないとFT一覧に反映されない
これ本当に地味だけどジワジワ来るタイプのやつ
今回のプレイではwiki見て受注可能になったタイミングで全部プレイしたので問題なかったが…序盤の方に訪れたマップに生えたりするからwikiでミッション確認しない人は序~中盤のサイドを終盤で見つける事になったりするかもしれない。

・武器スロットが全部開放されるのが遅い
全開放されるのはChapter8、ストーリー数が全11なのを考えるとかなり遅め
2と3は総ミッション数が2倍くらいあって半分くらいで解放なので比較するとマジで遅い
メニュー開いて付け替えて…を短いスパンでやるとフゥー…って息がでるよ。

・Stalker
存在する ー65点

・空を飛ぶ敵の存在
・Opha

主にLost Legion FighterPuttiRK5の3体が該当
Sera Guardian も飛行系だけどこいつは脅威にならないので今回は除外
Lost Legion FighterRK5 はコロッシブ武器が無いと倒すのに時間がかかるのに加えて、遠くに飛んで行かれてスナイパーとか弾速が速い武器が無いと攻撃が届かない遅延行為を繰り返したりするからクソッタレです。
OphaPuttiは本文で説明した通り

・ガーディアンがキモイ
異星人とはいえもう少しまともなデザインにできなかったのかなって思う。
人によっては受け付けないデザインしてるよね
Opha Superior のムービーなんて下手したら子供泣くぞ

・再戦不可の敵に固有ドロップが存在する
これは Zarpedon が該当。The ZX-1 と Prismatic Bulwark の2つ
自販機・グラインダー・ラスボスから入手できるけどどれも運が絡むのと入手時期が最遅になるから難易度が高い
入手できたらラッキーだけどもコンプリート目指してる人とかはこの段階で入手したいだろうし地獄を見そう
二度と戦えない敵にドロップ設定するのはどうなんだそれ?
幸いなのはどっちも唸るほど強い訳ではないから無くても問題ないって事

・ラスボスの登場ムービーが再戦する度に流れる
読んで字のごとく、そのままの意味
稼ぎはIwajiraかラスボスかの2択になるんだけどサイドミッションで戦える強化個体でもしっかり流れる、何度戦っても流れる
戦闘自体も長いしクラスMOD探し以外で周回するのは正直オススメできないし周回して試行回数が増えるとジワジワ効いてくるやつ。

【終わりに】

わかってはいたけど良いところより悪いところが圧倒的に多い、やはりボリューム不足が足を引っ張ってしまっているか
個人的にはストーリーがよかったから楽しめた方ではある。
ただ2の後にやるとボリューム不足だし2の前にやってもストーリーよくわかんねぇってなるから難しいよこれ

そもそもボーダーランズってゲームが国内だと知る人ぞ知る名作FPS的な立ち位置だから記事も少ないし…
何よりwikiの情報が7割くらいで止まってるから昔の情報ブログを頼りにせざるを得なかった
この場を借りてお礼を申し上げる。

まぁこのnoteがもしかしたらプリシークエルをこれからプレイする人や既プレイで思い出を振り返りたい人の目に留まったら幸いですね。

それではまたどこかで。


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