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死ぬまでにやりたいこと(136期 市村)

こんにちは。136期漕手の市村蒔穂乃と申します。

約1年前のゼンミのスピーチで同じようなテーマを話させていただきました。進捗状況と決意表明を兼ねてこのテーマにしたいと思います。

昨年、死ぬまでにやりたいことを話したら、その中の一つだったバンジージャンプに先輩方が連れて行ってくださいました。飛ぶ直前まであまり怖くなかったのですが、流石に100m真下に落ちる瞬間は心臓が止まるかと思いました。とても貴重な経験で楽しかったです。度胸試しにぜひおすすめです。




先日同期がスキーに誘ってくれました。スキーは幼少期に一回行った記憶が微かにあるくらいの超初心者でしたが、なんとか足手まといにならない程度には滑れるようになりました。中上級者コースに連れて行かれて何回も転んだ時には命の危険を感じました。無事に生きて帰ってこられてよかったです。もっと上手くなりたいのでまた誰か誘ってください。





死ぬまでにやりたいことリストへの思いはここに書ききれないので割愛します。今回はボートに関して、引退までに達成したいことを2つ書きます。

1つ目は、悔いのない結果を出すことです。ボート競技を始めてから約2年間、満足のいく良い成績を一度も残せていません。それなりに漕げるようになってきてやっと最近ボートの楽しさが分かったような気がします。結果が全てだとは思いませんが、大学生活のほとんどをボートに捧げているのでやはり結果を出して華々しく引退したいです。

2つ目は、まあささんの2000mエルゴタイムを超えることです。一個上の先輩で女子部を引っ張ってくださるまあささんにはまだ技術もパワーも知識量も全く及びません。まあささんが残した記録だけでもとにかく追い越して引退するのが目標です。今は同じ練習メニューに取り組む中で、どのように自分を傑出させるか模索中です。

私がボート部の練習を頑張れる環境を築いてくれた周りの方々、両親には本当に感謝しています。人生100年時代と言われていますが、人はいつ死ぬかわかりません。よかったらみなさんも「死ぬまでにやりたいこと」考えてみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございました。

136期
市村蒔穂乃

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