慶應義塾大学體育會端艇部

ご覧いただきありがとうございます!慶應義塾體育會端艇部の公式部員ブログです。1889年…

慶應義塾大学體育會端艇部

ご覧いただきありがとうございます!慶應義塾體育會端艇部の公式部員ブログです。1889年創部、総部員は60人。年間300日合宿生活を送っています。個性的な部員たちの日常をのぞいてみてください!

最近の記事

Sリベンジ(136期 細谷)

皆さん初めまして!136期経済学部の細谷蓮太郎と申します! 自分は高校1年生からボートを始めて、今年の4月で競技人生6年目に突入しようとしています。初めてボートを見た時は、単純で力で何とかなりそうだと思った記憶があるのですが、実際競技をスタートして、漕いで悩んで漕いで悩んでを繰り返していたら、もう5年も経っています(笑)。本当に奥が深く、楽しいスポーツだと実感している今日この頃です。喋りすぎてしまう性格なので趣味や好きな食べ物など色々話したいところですが、自己紹介はこれくらい

    • 憧憬(136期 伊藤)

      はじめまして。136期漕手の伊藤遼太です。 僕は、もうすぐ3年目に突入するボート生活において、常々感じていることについて書きたいと思います。少し長くなりますが、お付き合いください。 “周りから信頼される人とはどのような人なのか” クルーボートにおいて信頼関係は非常に重要です。クルー選考の時期になると、選考で勝つには、技術やフィジカルはもちろん勝敗を大きく分けますが、一緒に艇に乗って漕ぎたいと思わせられるかどうかも大事な要素の1つだというのをよく耳にします。そしてこれは、2

      • 【涙腺崩壊】愛してます #感動#暴露(135期 岩田)

        こんにちは。 将来の夢はDJ。3年の岩田琉聖です。 たくさんの方々にブログを見ていただける、またとないチャンス。是非私の好きなリリックについてお話しさせて下さい。 忙しなく過ぎ去っていく日々の中で、「私たちは何のために生まれてきたのか」一度立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるのが、今回紹介したいこの曲、 Kendrick Lamar .LOVE.(feat. Zacari)です。 この曲は、現代ヒップホップの神様ケンドリック・ラマーが、高校時代から連れ添ってきた妻の

        • 散歩の魅力(137期 渡邊)

          初めまして!2年漕手の渡邊寛大です! 突然ですが皆さんの趣味はなんでしょうか?僕の趣味は、散歩です。オフの日には家の近くをよく散歩しています。 散歩の魅力の1つは、リフレッシュできる事です。何も考えずに景色でも楽しみながら歩いてる時は、悩み事や他人の事を忘れて自分と向き合えているなと感じます。 散歩の魅力は他にもあります。それは変化を楽しめるという事です。基本的に僕は、いつも似たようなルートを歩くのですが、季節によって風景が変わったり、空気の感じが変わったりします。普段、スマ

        Sリベンジ(136期 細谷)

          The skill of confidence(136期 中村遼太)

          こんにちは、3年漕手の中村遼太と申します。題名にある和訳は、「自信というスキル」という意味です。高校時代に見たTEDというアメリカの番組で知った言葉です。このブログを読めば私がどういう捉え方をしているかわかると思います。拙い文章ですが、諦めず目を通して頂けると非常に嬉しいです。 現在私たちは、早慶レガッタに向けて厳しい練習に取り組んでいます。ラストスパート頑張っていきましょね❤️ 早慶レガッタに憧れて入部を決意した私からしたら出場できるというだけで、非常に光栄なことですが、

          The skill of confidence(136期 中村遼太)

          住み良い街、戸田公園(135期 田中)

          新4年漕手の田中理貴です。 今回は誰も触れてこなかったので戸田公園の良いところについて少し書いていこうと思います!! 戸田公園とは埼玉県戸田市戸田公園にある、私たち慶應端艇部の活動拠点です。関東のいろんな大学のボート部の寮がそこに集結し、ボートコースや荒川で練習をしていて、端艇部に入ればここで一緒に4年間活動することになります。 埼玉県と聞いてキャンパス遠そうで嫌だなーとか住みにくそうだなーという印象を持つ人は少なからずいるでしょう。実際、僕もそのうちの1人で、最初は

          住み良い街、戸田公園(135期 田中)

          水中から水上へ(137期 高尾)

          こんにちは!137期慶應義塾経済学部2年の高尾礼士と申します。 今回は、僕が高校まで続けていた水泳と大学に入ってから始めたボートの違いについて話していきたいと思います。 僕は小学校ではスイミングクラブ、中学、高校と水泳部に所属していました。 大学でボート部に入部した理由は、7,8年間水泳を続けていてだんだんと飽きを感じ初めていて、新しいことを始めたいと考えたからです。でもやっぱり水離れをするのは嫌で水辺のスポーツがやりたいと思い部活探しをしていたところ、高校の級友で塾高端艇

          水中から水上へ(137期 高尾)

          自分しか経験していない事(137期 小松)

          初めまして!慶應義塾高校出身、商学部1年、小松遼馬です。 僕は現時点で唯一の1年生のマネージャーです。どのような経緯でこうなったのか今回は話してみたいと思います。 そんな僕の幼少期は完全に野球少年でした。ですが僕は高校から全く新しい競技、「ボート」を始めました。 いざ始めてみると、今まで全く見た事も触れた事もない競技、とても新鮮でした。ですが、高校1年の冬に、膝に怪我をしてしまい、それを期に自分はマネージャーへ転向し、チームを裏方からささえるようになりました。ビデオを撮ったり

          自分しか経験していない事(137期 小松)

          なぜボート部か(136期 徳永)

          こんにちは!137期法学部法律学科の徳永恒晴と申します。私は慶應義塾高校からボートを続けていて、漕歴は4年目になります。おそらく皆さんの中にボートという聞きなれない競技をなぜ高校から始めて、サークルなどたくさんの選択肢がある中で大学でもボートを続ける選択をしたのか気になる方もいるかもしれないので説明したいと思います。  私はもともと球技などの運動神経が必要なスポーツをやった経験がなく、水泳や柔道などのそういったものとは無縁なものしかやったことがありませんでした。なので高校に

          なぜボート部か(136期 徳永)

          死ぬまでにやりたいこと(136期 市村)

          こんにちは。136期漕手の市村蒔穂乃と申します。 約1年前のゼンミのスピーチで同じようなテーマを話させていただきました。進捗状況と決意表明を兼ねてこのテーマにしたいと思います。 昨年、死ぬまでにやりたいことを話したら、その中の一つだったバンジージャンプに先輩方が連れて行ってくださいました。飛ぶ直前まであまり怖くなかったのですが、流石に100m真下に落ちる瞬間は心臓が止まるかと思いました。とても貴重な経験で楽しかったです。度胸試しにぜひおすすめです。 先日同期がスキーに誘

          死ぬまでにやりたいこと(136期 市村)

          バンチャ!(135期 中島)

          135期COXの中島祥貴です。高校からボートを始めて6年目といったところです。 艇庫の日常生活で必要不可欠といっても過言ではない「自転車」について書きたいと思います。 慶應艇庫は、県土に閉める平地の割合が日本一らしい埼玉県に位置していて、近くを流れる荒川にはサイクリングロードがあるという自転車に適した立地です。 そして、私の愛車はKhodaabloomのRail700Aです。 埼玉のメーカーの自転車で、漕ぎやすくて長く乗っても壊れないとても良い自転車です! 今回

          バンチャ!(135期 中島)

          端艇部のすゝめ(137期 猪熊)

          どうも、初めまして猪熊映輔です。 そろそろ慶應におきましては合格発表が出揃った頃ではないでしょうか。合格された方おめでとうございます。ご入学される方は人によって様々な想いを抱かれていると存じます。少ししたらどんなサークルや部活に入ろうか悩むことでしょう。そこで僕からはこれから入る団体の一つの候補として端艇部をお勧めします。 まずほかの団体に無い最大の特徴は寮生活です。端艇部に入った人はみんな寮で生活することになり洗濯などの身の回りのことを自分で行います。また共同生活を

          端艇部のすゝめ(137期 猪熊)

          情けは人の為ならず(135期 井染)

          新4年COXの井染です。 今回は僕の好きな言葉について書いていこうと思います。 僕の好きな言葉というのは「情けは人の為ならず」という言葉です。この言葉はよく間違えられることが多いのですが、他人への情けは相手のためにならないからやめようという意味ではなく、他人への情けは巡り巡って自分の元に帰ってくるから相手の為ではなく自分のためであるという意味です。僕はこの意味を知ってからこの言葉を気に入っています。僕は、余裕があり懐が大きい人をかっこいいと思っています。そして、懐が大きい人と

          情けは人の為ならず(135期 井染)

          肝胆相照(137期 藤枝)

          甚だ僭越ながら自己紹介させていただきます 私、慶應義塾志木高等学校出身、 本年度、慶應義塾大学法学部1年並びに慶應義塾體育會端艇部1年、藤枝宏太と申します! 僕は内部進学で大学に入りました。同期19人いる中で唯一の慶應義塾志木高校出身です。慶應志木は埼玉県にある緑豊かな男子校で池袋から約20分の好立地にあります!埼玉で慶應って言えば慶應志木というくらい埼玉でのプレゼンスは高いのですが慶應義塾日吉高校の人たちにはいつも馬鹿にされます。なので当分の僕の新歓目標は志木高生をた

          肝胆相照(137期 藤枝)

          寮生活について(136期 荻内)

          こんにちは。2年漕手の荻内杏奈です。 ボート部が他の体育会部活と一番異なる点は、寮生活だと思います。私も入部を決める際はそこが一番の不安でしたし、去年の新歓でも一番のネックだと感じました。ですが、寮生活はそんなに悪いものではないです。今日はそのことについて書きたいと思います。 私は中3から高1まで父親とドイツで二人暮らし、高2から高3までは日本で一人暮らしでした。ドイツの時も父は出張が多かったのでひとりのことが多かったです。そのため、他の人に比べたら家族と暮らしていた時間が

          寮生活について(136期 荻内)

          ボートと野球(137期 藤森)

          初めまして!慶應義塾高校出身経済学部1年の藤森義仁と申します。 みんなからは多種多様な視点でブログが書かれている中で、僕からは高校まで続けていた野球との違いとボートという競技の特異性を1年間プレーした中で皆さんに紹介できたらと思います。 僕が長年思っている疑問として「野球の試合時間長すぎ問題」というのが有ます。1試合に平気で2時間半くらいかかったり、下手をすると3時間を優に超えていきます。(ずっと動いてるわけではないですが)それに対して、ボートは2000mを約7分、早慶戦の

          ボートと野球(137期 藤森)