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あひるの空 バスケアニメ

こんにちわ

あひるの空のバスケアニメを旧dTV、現Leminoで視聴しました。
主人公、車谷 空(くるまたに そら)、九頭龍高校(訳してクズ高)
高校1年生 身長149㎝
ポジション:シューティングガード→ポイントガード
背番号:15番

あらすじ

九頭龍高校(通称クズ高)に入学した車谷空は、とても高校生には見えない程に小柄ながらもバスケ経験者だった。早速バスケ部に入部するもそこはヤンキーの巣窟となっており、花園百春、花園千秋の兄弟が仕切るたまり場でしかなかった。

しかし、しつこく食い下がる空の純粋なまでのバスケへの情熱が、かつてバスケをやっていた百春や千秋たちの心を少しずつ動かしていく。そして九頭龍高校バスケ部は、何とかバスケ部として活動を始めることになる。

まともな活動をしていなかったバスケ部は当然のごとく弱小だったが、後のエース夏目健二(通称トビ)や、フィジカルは強くないが長身で実力者の茂吉要(通称モキチ)らの加入を機にチームとして成長していく。

そして初めて出場した高校総体の地区予選。初戦で実力者の高橋や児島を擁する新城東和学園と対戦。善戦するも、一歩及ばず敗北。せっかく練習したのに…という思いから、百春らは部室で久しぶりにタバコを吸おうとする。

結局先生が部室に入ってきたことで未遂に終わる。だがそれが原因かは分からないが部室でボヤ騒ぎが発生し、バスケ部は廃部になってしまう。空達の懇願から、練習試合を組みその結果次第で同好会としての復活を認めるという話をもらう。

しかしその練習試合の相手はインターハイ常連の強豪、横浜大栄高校。もちろん結果は大敗。だが最後まで勝利を諦めなかった空達は試合内容を認められ、何とか同好会としての活動を学校から許可されることになった。

同好会として活動する空達は、「モンスターバッシュ」という大会が開催されるのを聞き、すかさずエントリーした。そこで菊川高校チームと対戦し、中学MVP選手の二ノ宮と知り合い、ライバルとなる。ところがこの試合で夏目が負傷し、試合にも敗北してしまう。

里見西高校や鶴金工業高校との練習試合を経て、練習試合10勝を達成した空達は、苦労しながらも部としての復活を認めてもらうことに成功。
やがて空の父、智久が監督に就任すると、スパルタ指導のもとチームは徐々に成長を遂げていく。

やがて学年が一つあがり、空は二年生、百春や千秋は三年生になる。今年こそインターハイを狙う九頭龍高校に三人の新入部員が加入する。一人は、経験者だが中学時代にはほとんど試合出場経験がなく極度のイップス持ちの紺野道郎。もう一人は全くの初心者だが、強い根性の持ち主・田中よしお。そして、新城東和の高橋を慕っており、モンスターバッシュで実力を見せつけていた五十嵐行太。
新たな戦力を加えた九頭龍高校はインターハイ出場をめざし、県予選を戦う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
是非とも一度はみてください



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