見出し画像

また一つ自分の「素材」を許した話①



タイトルにもある「素材」。

私は「素材」という言葉を、
それぞれが持つ"生まれ持った性格や素質"という意味合いで使っています。


今回は、その「"私の素材"をまたひとつ許した(受け入れた)」という話をします。🌿



私が最近よく感じでおり、かつ確信になりつつあること。


それは、

自分は、すごく色んなことに興味を持つし、直感的に動く。しかし同時に飽きやすくもある。

ということ。😂

そういう「素材」があるのだということ。


例えば、今までに直感的に「やってみたいな♡」と思いやってみたけど、長くは続かなかったこと。

・(専用のアプリで)ラジオ配信

・インスタLIVE

・読書

・刺繍

・縫い物(小物作りなど)

・筋トレ   

などなど。

とは言え、あまり「ずっと続けよう!」と思って始めたという訳ではなく、ただただ「やってみたい→やってみた」という感じのものがほとんど。

また、それらをもうやらないかと言ったらそうではなく、また「やりたいな♡」と感じたら、その時はまたやればいいと思っています。

(むしろ、縫い物は今でもやりたいと思ってる🧵ある程度良いミシンを買って笑)


先日、こちらの「note」で"自己紹介"を書いた時も、これまでの人生を振り返り、同じようなことを感じました。

「私って、すごく直感的、衝動的に生きてきたよな」って。😂



高校を選んだ時。

私が行きたい高校は私立高校で、しかし「家庭の経済状況を考えればちょっと言い出しにくい。。行くなら公立高校だよなぁ。」と考えていた私。

しかし、やっぱり
「どうしてもこの高校に行きたい、、!!!🥹

そんな時、当時その高校は『学習特待制度』という「入試で◯点以上取れれば、またその後の成績も維持することで、授業料が免除される」
という制度があることを知りました。

"果たして、本当にその合格点に達することができるのか"という不安は多いにありましたが、
半ば"賭け"の状態で、私はその制度を利用して入試を受けることを決意。

(「合格点行かなかったらどーすんねん!」て。🤣🤣
しかし、当時は「何が何でも受かってやる」という信念だけで動いていました。笑)

結果、ありがたく「学習特待生」として入学することができたのでした。

懐かしの高校時代🏫楽しかったなぁ💓


成田空港の空港保安警備員から、下北沢の古着屋の店員へ転職する時も。

「とにかく、この仕事を辞めたい!好きなことで働きたい!!」そう感じていた私は、
あまり準備をすることもなく、ほぼ勢いで転職&引越しをしました。

初めての転職、そして自力での引越し。
戸惑い、大変な思いをしながらも、これまた「好きなことやるんだ!!」という気持ちだけで動きました。

(これは、さすがに「もう少し冷静になって考えれば良かった。」「ある程度準備をしてから行動すれば良かった」とも感じています。😂
その失敗すらも糧になったと言えばそうなんだけど。😂)

古着屋の店員時代👚色々大変なこともあったけど、経験できて良かった❣️



現旦那さんと、遠距離恋愛になった時。

当時お互いに関東に住んでいたし、働いていました。

彼のことは大好きだったけど、
「そろそろ地元(青森)に帰りたい!!」と感じていた私。

遠距離になること、今後のお互いのことを考えると不安がなかったわけではありませんが、それよりも「帰りたい!!😠」という気持ちが強かった私は、帰郷。(笑) 遠距離恋愛に。

(今思うと、少し旦那さんに申し訳ないよね。笑 
けど、こうして現在の形があることを嬉しく思います🫶)

いつだかの📸😂ずっと一緒に居てくれてありがとう!




このように、人生においても
あまり後先考えずに、その時々の"直感(というかほぼ衝動笑)"で動いてきたなぁと、振り返っています。




続きます☺︎



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?