残しておこうと思った。【2023年4月28日】

『今日』

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6時40分　起床、シリアルを食う。
7時20分　家を出る。
7時50分　会社着、始業まではスマホで本を読む。
17時40分　終業、春は暇な時期なのである。

軽く運動をした後、帰りがけに車を洗車機に突っ込んで帰宅。
夜は温めたチルドうどんに牛しぐれ煮と水菜、卵をかけて食べた。

夜、動画のサムネに使おうと思っている絵を仕上げて（仕上がったのか？）
その後も絵の練習をして過ごす。
「神技作画　ゼロから学ぶプロの技」という本を1ページだけ模写したところで、力尽きる。

『残しておこうと思った。』

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3年前にコロナ禍に突入し、暇になった時に久しぶりに信長の野望をプレイして、「あ、やっぱ俺、歴史好きだわ」と再認識したのは、20年来のことだった。
それから動画を作るようになって、何かを表現することの面白さに気づいた。
自分の思い通りの表現が出来るようになりたいと思って、絵の練習をするようになった。
本も読むようになった。

現状では、歴史の知識も、絵も、文章表現も拙いものである。
人生の中で歳月をかけて習得してきた人たちと比べると、足元にも及ばない。越せるとも思わない。
人と比べたら、それはもちろんのことだろう。
ただし希望的観測ではあるが、諦めずに努力を続ければいつか自分の満足できるものが作れるのではないか、とも思っている。
思い立ってNoteに書き始めた、この雑記だってそうだ。

こんなクソみたいなものしか書けなかったやつが、これだけ立派になった。
少しずつ良い作品が作れるようになった。
絵が上手くなった。
そういうプロセスが分かるものを作ったら面白いんじゃないかと思って、ここに残しておこうと思った。

なんとなくだけど、2〜3週間に記事をひとつくらいの頻度で投稿できたら良いと思う。
そこまで時間をかけるつもりは無いので、クオリティの面では勘弁してもらいたい。
とりあえずは、今日描いたサムネ用の絵を置いておく。
誓って言うが、自分でもこれが上手いと思っているわけではない。
左右のバランスは整えきれないし、影の付け方なんかさっぱりわからない。
あくまで、プロセスを残すのである。